沖縄県 石垣市 (おきなわけん   いしがきし)

「琉球庶民が愛した幻の自家製酒」 琉球スピリッツ IMUGE.(イムゲー) 3種類味わいセット 【 沖縄 石垣 琉球 甘藷 かんしょ 黒糖 スピリッツ 幻 飲み比べ セット 】 AK-44

琉球スピリッツ IMUGE.(イムゲー) 3種をお届けいたします。 琉球庶民が愛した幻の酒を是非飲み比べながらご賞味ください。 【幻の酒"IMUGE."とは】 沖縄を代表する「泡盛」は、米の蒸留酒。 こちらのIMUGE.は甘藷(琉球芋)の蒸留酒。 では、芋焼酎かといえばそうではありません。 「芋焼酎」は麹に水と酵母を加えて発酵させる一次仕込み、 さらに甘藷(さつまいも)を加えて発酵させる二次仕込みで造られますが、IMUGE.は二次仕込みの後、さらに黒糖を加えて発酵させる三次仕込みを行います。 そのことからIMUGE.は、焼酎ではなくスピリッツに分類されます。 琉球王国時代、泡盛は薩摩藩への上納品として王府によって厳しく管理されており、庶民が日常的に飲めるお酒ではありませんでした。 そこで、「甘藷」「黒糖」など身近にある材料を工夫して各集落の女性たちが味噌麹を作る要領で酒麹を作り自家酒造したのがイムゲーだったのです。 琉球王国時代も、明治の世も、常に庶民の暮らしと共にあった芋酒。 親族が集まり、仲間が集まり、共に飲み、唄い、踊り―。 そんな宴の中心にあったのがイムゲーでした。 ところが、明治後期になると自家醸造を事実上禁止する酒税法の施行を受けて、家庭で作られていたイムゲーは一気に下火となり、大正のころまでには途絶えてしまいました。そして大正、昭和、平成と時は流れ、イムゲーはいつしか人々の記憶のはるか彼方に―。 今の沖縄ではその存在を知る人は、ほぼ皆無といっても過言ではありません。 まさに幻といえるその庶民の酒が復活したのは2020年。 初めて試飲した関係者はみな驚きました。 「えっ、当時の庶民はこんな美味しい酒を飲んでいたのか!」と。 「泡盛」が琉球王朝の酒なら、「イムゲー」は圧倒的多数の庶民の酒。 この2つがあって初めて沖縄の酒文化を語ることができるのです。

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容量
琉球スピリッツIMUGE.25度:720ml×1本 琉球スピリッツIMUGE.37度:720ml×1本 琉球スピリッツIMUGE.樽35度:500ml×1本

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