【着日指定必須】ブルーシールギフト12(12種類)アイス アイスクリーム ご当地 アイス 沖縄 スイーツ デザート お菓子 おかし
沖縄県産素材を使用したOKINAWANフレーバーと、南国素材を使用したトロピカルフレーバーを詰め合わせたギフトセット商品。各1個入り。贈り物や贈答品に最適です。 【各1個】 バニラー/チョコレート/ストロベリー/ピスタチオ/バニラ&クッキー/ウベ/ 沖縄紅イモ/塩ちんすこう/沖縄シークヮーサー/沖縄黒糖/沖縄マンゴー/沖縄パイン ■■■お届けについての注意事項■■■ ※天災、天候不順(台風や地震など)、予期せぬ理由により配送スケジュールに変更が生じる可能性がございますので予めご了承ください。 品質保証のためお届け不在の場合、配送会社での保管が1~2日のみで 自動返品扱いとなります。出来る限り着日予定日でお受取り下さい 不在伝票が確認できました際は、お早めに配送会社へご連絡ください 寄附者様都合による返品の際の再発送は出来兼ねます ※別送の際は送り主として寄付者様ご氏名を記載致します ■製造地:浦添市 (提供:フォーモストブルーシール(株)/連絡先:098-987-0855) 関連キーワード:アイス アイスクリーム ご当地 ご当地アイス ギフト スイーツ デザート お菓子 おかし 詰め合わせ 詰合せ セット 冷凍 お取り寄せ グルメ 高評価 誕生日 記念日 プレゼント 沖縄 お土産
- 容量
- ラクトアイス「110ml×12個入」12種類 -セット内容- ■バニラ×1 ■チョコレート×1 ■ストロベリー×1 ■ピスタチオ×1 ■バニラ&クッキー×1 ■ウベ×1 ■沖縄紅イモ×1 ■塩ちんすこう×1 ■沖縄シークヮーサー×1 ■沖縄黒糖×1 ■沖縄マンゴー×1 ■沖縄パイン×1

沖縄でアイスクリームといえば、やっぱり「ブルーシール」

沖縄県那覇市から北に向かう国道沿いに現れる、カラフルなアイスクリームの看板。ここは浦添市牧港にあるアイスクリーム専門店「ブルーシール牧港本店」です。この牧港本店には、地元の子どもたちからおじいちゃんおばあちゃん、修学旅行生まで幅広いお客さんが毎日訪れています。
ブルーシールの企業理念は「アイスがもたらす笑顔のために」。創業から70年以上、県内外に笑顔を届けるために商品開発やサービスを展開してきました。今では沖縄の定番となり、観光で訪れた人にとっては楽しかった沖縄旅行を思い出す味として、地元の人にとっては「いつもの味」として愛されています。
アメリカ生まれ、沖縄育ち。地元で愛されるブルーシール

「アメリカ生まれ、沖縄育ち」と言われるブルーシールの歴史を、マーケティング部の金城亜佳音(きんじょう・あかね)さんが案内してくれました。
ブルーシールは、アメリカに本社を置くフォーモスト社が、1948年に沖縄に駐留するアメリカ軍関係者向けに、乳製品工場としてオープンしたのがはじまり。1963年には米軍基地から現在の浦添市牧港へと拠点を移し、“沖縄のアイスクリーム”として歩みはじめます。当時、庶民にとって高価な食べ物だったにも関わらず、ブルーシールの味を求めて、多くのお客さんが足を運んだといいます。
さっぱりとした後味が生み出された理由

そうしてアイスクリーム専門店として、沖縄県民に知られていったブルーシール。その間も、アメリカ生まれのオリジナルレシピが綴られた「オレンジブック」をベースに、沖縄の高温多湿な気候風土に合うような、軽い口当たりの、さっぱりした味わいのアイスクリームへとアレンジされていきました。

さらに、2000年の沖縄サミットをきっかけに、沖縄らしいフレーバーを開発・販売をスタート。「沖縄の素材を、アイスを通して楽しんでほしい」という想いから、紅イモやシークヮーサー、そして人気ナンバーワンの「塩ちんすこう」なども誕生しました。こうして、県産の素材を使ったフレーバーが次第に増えていったのです。

アイスパークで、ブルーシールを「体験」できる!
2016年には、ブルーシールについて学べる「アイスパーク」が、本店のすぐ横にオープン。ここでは、ブルーシールがアメリカ軍基地の中から誕生し、取り扱う商品の種類やパッケージを変えながら、現在のように沖縄の人にも観光客にも愛されるようになるまでの変遷を知ることができます。
アイスパークで特に人気なのは、ブルーシールのアイスバーをデコレーションする体験です。親子で参加する人が多いようですが、気づいたら大人がデコレーションに没頭している場面もよくあるんだとか。ほかにもアイスクリーム製造現場を見学したり、アイスクリームを保管するマイナス20度の世界を体験できたりします。「アイスの楽しみ方をもっとご提供したいと考えて、アイスパークは誕生しました。わざわざ遠方からもお越しいただけることがうれしいですね」と金城さんは話します。