沖縄県 浦添市 (おきなわけん   うらそえし)

★ピザハウス★お食事券

★PIZZA HOUSE★アメリカンテイストの本格的な洋食が楽しめます。 お料理はアメリカンテイストな本格的洋食を中心に長時間低温調理で焼いたプライムリブ(ローストビーフ) 炭火焼ステーキ、伊勢海老とのコンビネーションベーコン巻きフィレステー。 店頭の専用冷蔵庫で作る自家熟成肉のドライエイジングビーフ&アグーポークのステーキ、 店名のピザは石窯で焼く本格ナポリピッツァ等を定番グランドメニューとし 毎日変わる日替わりメニュー(お肉・お魚・中華ランチプレート)も大人気です。 豊富なメニューの中からお好きな食事をお選びください。 《ご利用に関してのご注意》 事前にお電話又は公式ホームページよりご予約ください。 お電話でご予約の際は「浦添市ふるさと納税」の返礼品チケット利用とお伝えください。 公式ホームページにてご予約の際はご要望欄に「浦添市ふるさと納税」とご記入ください。 公式ホームページのURLは、決済完了後に送信されるメール内に記載されています。 ●本券は、「ピザハウス本店」「ピザハウスJr.港川店」でのみご利用になれます。  レジ精算時にお出しください。 ●本券と他の特典との併用はご遠慮ください。 ●本券は現金とのお引き換えはできません。 ●本券の盗難・紛失、または減失などに関しては一切その責を負いません。 ●本券ご利用の際は、お釣り銭のお返しはいたしませんので額面以上でご利用ください。 ●発行者印のないものは無効です。 ●有効期限はありません。 ■お問合せ先 株式会社ピザハウス 連絡先:098-874-3939 営業時間 【ランチタイム】  11:30-15:00(L.O.14:00) 【ディナータイム】  日~木17:30~21:00(L.O.20:00)  金・土17:30~21:30(L.O.20:15) 定休日:毎週火曜日・旧盆ウークイ・元日

10,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
お食事券3,000円(1,000×3枚)

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沖縄県民から愛される「ピザハウス」

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1958年に創業し、おいしいお肉やピザで沖縄県民から長年信頼を獲得してきた「ピザハウス」。米軍嘉手納(かでな)基地に隣接する旧コザ市からはじまり、道路工事の事情などで一度は閉店しましたが、2017年に浦添市で復活しました。

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「沖縄の人たちにいろんな美味しさのお肉を食べてもらいたい」が創業者の口癖だったと話すのは、3代目オーナーの坂本昭司(さかもとしょうじ)さん。実は坂本さんは、“料理の鉄人”でおなじみのフレンチの巨匠・坂井宏行シェフの一番弟子。師から料理への姿勢を教わった坂本さんは、ピザハウスの再開を即決できなかった、ある思いがあったそう。

「先代である父は焼き方や質、接客にもかなりこだわり抜いていたので、その想いが通じたのかピザハウスは根強いファンが多い店でした。前店舗のスタッフやお客様、家族や親戚からも『一刻も早くオープンさせて』とずっと言われてきましたが、先代が築き上げたものが大きすぎたので、そのまま手をあげて自分がやるのはちょっと、と思っていたんです」

“熟成”と出合い、新たなピザハウスの誕生へ

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継ぐならば先代が残してくれたものだけではなく、自分の力で生み出したものがひとつでもある状態でオープンさせたい。そう思っていた矢先に出会ったのがドライエイジングでした。ドライエイジングは、専用の熟成庫で温度や湿度、風、菌を厳密に管理し、30日以上もの長い時間をかけて、ゆっくりと肉を熟成させていく方法。難易度は高いものの、よりお肉のうま味を引き出せます。先代がこだわったお肉をさらに追求できることもあり、坂本さんは「これだ!」と思ったそうです。

その後、坂本さんは持ち前の行動力でアメリカにあるドライエイジング発祥の店に足しげく通い、食事やインタビューを通して技術習得に励みました。そして熟成だけにとどまらず、わけてもらった菌をもとに専門家と共同し、沖縄の肉に最適な菌の開発もスタート。というのも沖縄のお肉は温暖な気候により水分が多く、熟成時の水分調整がかなり難しいのだそう。菌の培養から自社で行うことによって、2年の歳月を経て県産肉のうま味や栄養素を活かした熟成肉作りに成功。そうしてお肉の加工品の製造販売からすべて担う店としてパワーアップし、ピザハウスは復活を遂げました。

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お客さんとともに歩むピザハウス

現在ピザハウスがある浦添市港川のこの敷地、当初は今より半分の広さを予定していたそう。というのもピザハウスがあるのは、港川外人住宅といわれる人気観光地であり住宅街。当初空いていた2軒分の敷地だけを借りる予定が、その隣に住んでいたおばあさんが「ピザハウスがくるの?そしたら私は退くわ」と退去したという驚きの事実が。家族全員がピザハウスのファンだったのです。

そうやって驚くほど絶大な支持を得ているピザハウス。「お客さんの人生とともに歩んできたお店であることを胸に刻み、たくさんの人に愛される店を目指していきたい」と、坂本さんはあたたかい表情を浮かべ、展望を語りました。

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