【ギフト用】2021年ミラクルくん干支ボトル
【12年プロジェクト第1弾】 沖縄が誇る11歳の若き天才イラストレーター、ミラクルくんとのコラボボトル。 12年の歳月を通して、ミラクルくんの素直な感性が生み出す12支を、その成長とともに楽しめる干支ボトルが誕生しました。 <ミラクルくんについて> 現在11歳の丑年生まれ。 イラストレーターとして活動し始めた2年余りで2回の個展を開催するほか、サッカー元日本代表の本田圭佑選手からのラブコールにより、2020年1月に対談をおこなう。 県内外の企業とのコラボ商品のデザインも手掛け、2020年12月には、沖縄県立博物館・美術館での美術館史上最年少作家としての個展、そして2021年には東京での個展が予定されている。 <泡盛について> 忠孝酒造のマスターブレンダーである代表の大城勤によるオリジナルブレンド。 忠孝酒造独自の原酒古酒をブレンドすることで、柔らかな口当たりの後にバニラ香が感じられる味わい。 度数を35度に仕上げることにより、12年間の古酒熟成も楽しめる泡盛です。 公式サイトではミラクルくん干支ボトル開発秘話も公開中! ※20歳未満の飲酒は法律で禁じられています。20歳未満の方は酒類のお申込みはできません。 醸造地:豊見城市 ◆お礼の品問い合わせ先◆忠孝酒造株式会社(TEL:098-850-1257)
- 容量
- 2021年ミラクルくん干支ボトル(35度 500ml×1)
「忠孝酒造」の泡盛文化の継承と創造への挑戦
那覇のお隣、豊見城市(とみぐすくし)に、昭和24年に設立された泡盛酒造所「忠孝酒造」。「泡盛文化の継承と創造」を経営理念に掲げ、新しい製造方法の開発や見学施設の設立など、先駆的な試みに挑戦するメーカーです。
「忠孝酒造」の酒蔵見学施設「くぅーすの杜 忠孝蔵」へ!
忠孝酒造は「泡盛のテーマパーク」ともいえる酒造所見学施設を設けています。案内してくださったのは、忠孝酒造の徳田安史(とくだやすふみ)さん。泡盛界におけるソムリエのような資格「泡盛マイスター」でもある徳田さんは、まさに泡盛のプロフェッショナルです。
忠孝酒造の最大の特徴が「蔵元であり窯元である」ということ。「泡盛の熟成に最適といわれる『琉球城焼(りゅうきゅうぐすくやき)』の酒壺を、既存の窯元に頼ることなく自社窯で開発、製造しています。窯元でもあるのは、沖縄県内に47カ所ある泡盛酒造所の中で弊社のみです」と徳田さん。泡盛の味にこだわるなら、保存する器にまで気を配る必要があるのですね。
ものづくりの精神が息づく逸品を味わってみて
泡盛をはじめ、その技術を生かして、甘酒やもろみ酢なども作っている忠孝酒造。「泡盛文化の継承と創造」スピリットが貫かれた逸品たちをぜひ、味わってみてください。