ウージ染め花穂名刺入れ
「さとうきびの穂で染めた手織りの名刺入れ」 冬に咲く貴重なサトウキビのお花 “花穂”で糸を染めました。 北風にしなやかに揺れるさとうきびの花穂たち。。。。 そんなサトウキビ畑の冬の風物詩を布に織り込みました。 染色には、さとうきびの葉と穂の部分を用い、染液につける時間や、葉を刈り取る季節によっても少しづつ色が変化し、若草色や萌葱色などのグリーン系から黄金色などの落ち着いたイエロー系まで、実に様々な色を楽しむことができます。 また、葉の青々とした夏の時期には黄色が強くなり冬には渋みがかった色に染まります。 ウージの自然な風合いと優しいやすらぎの色が特徴の染物、織物製品です。 さとうきびの品種改良の為、年々穂の咲かないさとうきびが増えてきており、 花穂染めは大変貴重な染物となっています。 ※ウージ染めとはさとうきびを利用した染め物、織物のことをいいます。 製造地:豊見城市 ◆お礼の品問い合わせ先◆豊見城市ウージ染め協同組合(TEL:098-850-8454)
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- 容量
- ■手織り(さとうきびの穂で染めて織っています) ■組成:絹100% 本革使用 ■サイズ:縦6cm×横10.5cm×厚み1.5cm ※柄の出方が異なる場合がございます。 ※お客様のモニター環境によって、 画像の色が実物と異なって見える場合が ございます。ご了承ください。
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