マンゴー農家の高江さんが丹精込めて作った「完熟マンゴー」を化粧箱でお届けします。 元々は父親のマンゴー作りの手伝いをしていた高江さん。今は独立してうるま市内に自分のビニールハウスを持っています。 農家仲間との情報交換をしつつ、自分なりのやり方に挑戦しながら、試行錯誤を重ねマンゴーを育てています 水、気温、土、光、すべてに気を配り、品質向上に努めている高江さん。 水やりは毎日の天候・気温を見ながら水量を調整。一回にあげる量を少なめにし、一日に何度かこまめに水やりを行い、土に湿気がこもらないように調整しています。 そして、特に力を入れているのが、マンゴーが元気に育つための「土づくり」。 父親の畑を手伝っていた頃からのノウハウを活かしながら、おいしいマンゴーを作るための土壌作りに力を入れています。 ビニールハウスの中に、まんべんなく太陽の光がいきわたるように、枝や葉もきちんと管理。 また、高江さんはできるだけ農薬を使わないようにしています。 マンゴーの天敵の害虫を取り除くために「天敵農法」を活用しています。 ビニールハウス内の害虫を抑えるため「害虫を捕食する虫」を使っているんです。 「天敵農法」で使う「害虫を捕食する虫」は、もちろんマンゴーにも人にも影響しません。 ひとつひとつの作業を丁寧に行う高江さん。そんな頑張りが実を結び、平成30年沖縄県マンゴーコンテストで、栽培して5年未満の生産者が対象の「新人賞」を受賞！ まじめに、ていねいに、しっかりとした管理を行い、チャレンジ精神も忘れない、そんな高江さんのマンゴーをぜひご賞味下さい！