うるま市でマンゴーを育てている、仲村兄弟。 兄の盛宏さんと、弟の政将さんの二人で「安定して高品質なマンゴーを作ること」を目標に、マンゴー栽培に取り組んでいます。 沖縄県のマンゴーコンテストで2014年と2015年に連続で優秀賞を受賞！ さらに、2021年・2022年には最優秀賞を受賞！糖度が高く、大きさの揃ったマンゴーが高く評価されています。 仲村兄弟が力を入れているのが「健全な木をつくること」。栽培に適した土作りから始まり、毎日の見回りを欠かさず、害虫などの早期発見に繋がるようにと、常に木と実の状態に目を光らせています。 また、ビニールハウス内の気温にも気をくばり、厳しい暑さが続くときにはハウス内の風通しを良くし、マンゴーが暑さに負けないように気を使っています。 若手マンゴー農家の集まりにも顔を出し、情報交換しつつも「他の農家さんに負けないようにと、刺激を受けてる」と盛宏さんは話しています。 ふたりの努力が認められ、沖縄県のマンゴーコンテストで2014年と2015年に連続で優秀賞を受賞！ さらに、2021年・2022年には最優秀賞沖縄県知事賞を受賞しました！ 平均糖度の高さ、色づきの良さ、大きさの揃っている仲村農園のマンゴーは、高く評価されています。 「誰にも負けない、おいしいマンゴーを作りたい！」と、意欲的にマンゴー栽培に取り組んでいます。 仲村兄弟が手間ひまかけて育てたマンゴーをぜひご賞味ください！