沖縄県 南城市 (おきなわけん   なんじょうし)

久高島の塩と石鹸&フバや月桃のカゴグヮー4点セット

沖縄県の東南部に位置している「久高島」。琉球の創世神アマミキヨが天から降りたち国づくりを始めたという、琉球神話聖地の島です。久高島には、今もなお神聖な御嶽や古来から守り伝えられてきた特有の文化が残っています。そんな神の島久高島近海で汲み上げた海水を丁寧に平釜で炊き上げたお塩とその「久高島の塩」で出来た石鹸に、島の自然環境保全のために伐採したフバ(クバ)や島月桃の葉でつくられたカゴグヮー(小カゴ)を添えてお届けします。 【久高島の塩】 久高島近海で汲み上げた海水を丁寧に平釜で炊き上げたお塩です。 久高島の先人たちは旧正月の酌拝みに御酒、塩、鰹節を拝し、一年間の健康、旅の安全、航海安全、大漁を祈願しました。今日でも、旧正月と生年祝いには各家庭でこの習わしが引き継がれています。 普段のお料理や保存食作りは勿論、夏のミネラル補給やお守り、盛り塩等、様々にお楽しみください。 【久高島の塩石鹸】 オリーブ油やヤシ油をベースに出来るだけ熱を加えないコールドプロセス法で作られたこの石?は、天然保湿成分のグリセリンがたっぷり含まれています。 そこにミネラル豊富な「久高島の塩」を加えたことで、肌荒れを防ぎ、キメを整えてくれます。香りは、ペパーミントやローズマリーなどの爽やかな香りに、神聖なフランキンセンスやシダーウッドなどをブレンドし、久高島の潮風を表現してみました。毎日お顔やからだを洗いながら久高島のことを思い出して頂けたら幸いです。 【フバや月桃などのカゴグヮー】 フバ(クバ)の島とも呼ばれる久高。クボウ(フバ)は地上から天に上る柱、神木そのものです。島では、男をフボーリーとよび、フバと繋がっていて立つもの、女はそれを育てるものとされます。太陽に感謝し、原始の自然崇拝が生きる久高島では自然環境の保全も必須です。フバワク行事のあとに伐採したフバの間伐材や敷地で大きくなったサンニンカーサ(月桃)を刈り取ったものから生まれたカゴグヮー(小カゴ)です。間伐材で作っていますので、すべて一点もの、デザインやサイズも均一ではございません。どんな自然の恵みの姿か、届くまでお待ちください。※写真のカゴは一例です。 フバ(クバ):ビロウ サンニンカーサ(島の月桃):クマタケラン

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容量
久高島の塩:150g×2袋 久高島の塩石?:95g×1個 フバや月桃など植物のカゴ:20cmくらい×1個 ※カゴは間伐材を使用しておりますので、一点ものとなり、大きさやデザインも一点ずつ異なります。 サイズも目安となります。デザインは選べませんので、予めご了承ください。

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