ビカクシダ ワンダエ琉球松板付け(壁掛け用)
木目の美しい琉球松をスタイリッシュにカッティングし、焼き印付きの板に仕立てられたワンダエです。 南城市で胞子培養し、とても元気に成長しています。 ビカクシダを仕立てるプロのビカ森wifeが1つ1つ丁寧に仕立て育てました。 ド迫力の大きさに育つので、まさにその屋敷の顔となる堂々とした姿が魅力です。 (育成環境について) ビカクは全般的に、風通しがよく、直射ではない木漏れ日程度の日当たりがあり、 毎日水遣りをして翌日にはコンポストがほぼ乾くような環境がベストです。 乾燥気味ではなく、ある程度しっかり水遣りをして、早く乾かすのが良いです。 全般的に、日本の真夏の暑さには弱めのため、サーキューレーター等を使い、 風で涼しくしてください。蒸れ防止にもなります。 リドレイだけは、他のビカクよりも夏の蒸れや冬の寒さに格段に弱いため、工夫が必要になります。 冬場は、室内の場合は光量が足りず弱ってしまうため、育成ライト等の使用をおすすめします。 低温にも弱いため、最低でも18℃は維持してください。 (水遣りについて) 一度、ミズゴケをほぼカラカラになるまで乾かしたうえで、 手に取ってその重さを覚えておいてください。 この重さになったら水遣りするのが目安となり、 この重さから若干重くなるような水遣りがベストです。サッと水遣りしてください。 この「若干重くなる」量というは、1日で乾く量です。 どの程度乾くかは環境によるため、乾くまで待ちます。 1日でカラカラになった時の重さにならなければ、長くても2日で乾くようにしてください。 カチカチになるまでカラカラにしすぎると、 水をはじいて吸収しにくくなるため、はじく手前で水遣りするのがベストです。"


