芭蕉紙紅型染「沖縄の自然・パパイヤ」
「芭蕉紙」は芭蕉布の製造工程から得られる製紙原料を有効利用しています。 琉球王朝から伝わる「紅型」の技法を用い、沖縄の自然を染めた「芭蕉紙」を額に入れ、貴重な一品に仕上げました。 デザイン・色合いなど一点一点手作業で制作致します。 同じものはない貴重な一品をお届け致します。
原料:糸芭蕉100% いのちのすべてを生かす
芭蕉布を作る工程「苧剥ぎ(うーはぎ)」「苧引き(うーひき)」の中で、布には使わない繊維部分を原料として、沖縄伝統の芭蕉紙を作り上げました。
種から糸芭蕉を栽培し「100%糸芭蕉の紙」を制作し、沖縄の自然を紅型で施しました。
染織工房バナナネシア
左:福島泰宏(芭蕉布、芭蕉紙担当) 右:福島律子(紅型担当)
芭蕉布、芭蕉紙、紅型の全工程を手がけています。工房では作品の販売もしています。
掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。