絵本「空を飛んだイルカ」 & 運天肇のポストカード
絵本「空を飛んだイルカ」は、今帰仁村立天底小学校の元校長先生、座間味靖さんが文を書き、村出身の絵描き、運天肇さんが絵を担当しました。村にある運天港を舞台に兄妹イルカの冒険を描いています。 村の地名や自然、生き物も登場します。 ポストカードは、運天肇さんが描いた村の風景など10枚をセットにしました。
①猫の散歩道
ゆったりとした生活の流れを感じ、猫と共に島から海を眺める風景を描いた作品
②古宇利大橋
離島だった古宇利島に大きな橋がかけられました。
島に向かう時に大きな虹がかかることが実際にありました。
作者は「幸せの虹」と呼んでいます。
③ハートの海
離島だった古宇利島に、大橋がかかった事をキッカケに
上空から俯瞰した全体の構図を描いた作品
④勝利への道
構図がvictoryの【 V 】を元になっていて、その勢いをそのまま表現した作品
⑤光と影
光りに溢れた世界の中で、影に覆われた時に暗さを感じる事があります。
それを、どう認識するかで見える世界は変わる事を表現した作品
⑥琉球七福神カリー
屋敷の神様達が集まり、賑やかなお祝いをしているイメージを描いた作品
⑦なんくる人生
いつの時代でも共通する、前向きな言葉を信じる心が大切。
最善を尽くして、一生懸命やったその先にある未来を信じ続ける重要さを描いた作品
⑧波乗りのりきれ
どんなに大きな波が来ようとも乗り切る想いとすべを身につければ必ず乗り切る事ができる事を描いた作品
⑨星はいつでも
どんな曇り空であろうとも、その雲の上には星々が燦然と輝き続けている事を描いた作品
⑩サンセット
佐田浜(サダバマ)から見た夕暮れの風景
佐田浜は赤墓ビーチとも呼ばれ、村内はもちろんの事、県内外からも訪れる人が多い有名な浜です
伊江島へ夕日が落ちる風景を描いています
写真はイメージです。実際の色と多少、異なる場合があります。