やんばる（山原）の竹で編むバーキ（ざる） 大中小
運搬用具として使用していたアラバーキ（目の粗いざる）です。 民具として昔から作られていた沖縄のバーキを少しアレンジして今の生活になじみやすい大きさにしてみました。 やんばる（沖縄本島北部）の山に自生する蓬莱竹（ホウライチク）で作っています。
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- 容量
- 竹製ざる 大：1個 直径約35cm 高さ約14cm 中：1個 直径約27cm 高さ約13cm 小：1個 直径約22cm 高さ約12cm 手作りのため、多少誤差があります。
表側･･･渦巻き状の美しい編み目
裏側･･･４つ小さな足が付いています。
淡い若竹色が使い込むうちになじんできます。
経年による色の変化もお楽しみください。
お手入れの仕方
竹はとても丈夫なものですが、まだ青さが残っている時はカビやすい時期ですので、湿気にはお気をつけください。
保管する際は、強い直射日光を避け風通しのよい場所に置いてください。
湿気の溜まりやすい低い所より高い場所での保管がおすすめです。
ビニール袋など密閉での保管はお避けください。
台所での使用後は水気をすぐに拭き取り、よく乾かしてください。
【もしもカビがでてしまったら】
軽いものは水またはアルコールで拭き取り、よく乾燥させてください。
竹に色がついてしまったカビは、シミが残ってしまいますが、家庭用漂白剤を薄めて拭き取って下さい。
漂白剤の濃度が濃いと竹自体が色あせたり、弱ってしまう可能性がありますので、十分にご注意ください。
しまい込まずにできるだけ手に触れて使ってあげることで何十年と長くお使い頂けます。
竹との生活を楽しんでいただけると幸いです。
写真はイメージです。
天然素材を使い、手作りしておりますので、一つ一つの大きさ・形・風合い・色味が若干異なります。
製造元について
竹を取るところからヒゴ作り、編む工程まで全て一人で仕上げています。
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