沖縄県 読谷村 (おきなわけん   よみたんそん)

大宮育雄 アメ釉ろう抜き唐草紋鉢セット

読谷村座喜味に工房を構える「真南風工房」 唐草と飛び砲の模様が美しく、煮物など盛り付けるのにもぴったり。 入れ子式になっているので料理の量によって、器を変える楽しみもあり、また収納にも困りません。

24,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
大(直径19cm×高さ5.0cm) 中(直径15cm×高さ4.5cm) 小(直径12.5cm×高さ3.6cm)

写真

釉薬のムラも表面などもやちむんの魅力です。

窯主・・・大宮 育雄

写真

伝統的な材料と技術を用いて現代生活に合わせた食器類を作陶。
細かな線彫りを施した小物入れや、繊細な唐草を作陶する一方で、子ども用の小振りな椀も手がける。

【目止め】
陶器には目に見えない小さな凹凸がたくさんあり、そこに食材が入り込むことで変色や臭い移りが起こります。目止めはそれを防ぐために表面をコーティングすること。シミやひび割れの予防にもなります。
目止めには米の研ぎ汁を使います。米のでんぷん質が陶器の凹凸に入り込み、穴を塞ぐ役割を果たしてくれるのです。
目止めをしなくても器を使うことはできるので、絶対にやらないといけないというわけではありません。ですが買った時の風合いを少しでも長くもたせるなら目止めをした方が安心です。


【目止めの仕方】
米の研ぎ汁を器がかぶるくらい入れ、弱火で15~20分ほど煮沸します。研ぎ汁がない場合はお米を直接入れてもOK。
煮沸が終わったら火を止め、鍋ごと自然に冷めるまで放置します。寝る前に煮沸すると、翌朝に次の作業に入れて作業がスムーズです。
冷めたら器を取り出し、表面のぬめりを洗い流してください。
あとは水気を拭いてしっかり乾かせば完了です。

沖縄を代表する伝統工芸「やちむん(焼物)」

沖縄では、焼物のことを「やちむん」と呼び、食器や雑器、泡盛の容器として
永く愛用されてきました。
1682年、琉球王府は沖縄各地にあった窯を首里城下に集め、壷屋窯が誕生しました。
この壺屋窯よりも古い窯が、読谷村喜名から発掘調査によって発見されています。

1972年、金城次郎氏(故人)が読谷に工房を移したのをきっかけに、1980年には中堅の
陶工4名が共同登窯を築きました。
その後、この共同登窯を中心としてやちむんの里が形成され、これをベースとして
読谷村内に多くの陶工たちが集まりました。

※オーブン、直火不可
※ひとつひとつ手作りの為、その時々の窯の具合や季節ごとに仕上がりの色合いや模様が、1客毎に異なる場合がございます。 その旨をご了承頂いた上で、お選び下さい。

提供元:読谷やちむん市場

ふるさと納税をして読谷村へ行こう!

写真
"日本一人口の多い村読谷村には毎年多くの観光客の方が訪れます。 そんな魅力溢れる読谷村をもっと楽しんで頂こうと、ふるさと納税を上手く活用した仕組み「チョイスPay」があります。 滞在中に使えるチョイスPayは泊まって、食べて、買って、体験できる仕組み! 現在、加盟店舗は約110店舗を超え、今現在も増えています。チョイスPayで読谷村を遊び尽くそう!"

読谷村のやちむん特集

写真

同じジャンルの返礼品

※特産品は月末締め集計後に発送のため、最長2ヶ月程お時間を頂いております。
また特産品によって準備が出来次第の発送もございますのでご理解のほど宜しくお願い致します。

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス