沖縄県 読谷村 (おきなわけん   よみたんそん)

【nagaremo】フリーカップペアセット(ナッツ)

【nagaremo】森本美晴 南国のナッツをイメージしたというデザインに、アンティークのようなどこかホッとする色合いのカップです。ポッテリとした丸みのある形が手によく馴染みます。

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容量
直径8.5cm×高さ7cm

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2019年に工房をオープンした沖縄県読谷村にある陶器工房「nagaremo」

【目止め】
陶器には目に見えない小さな凹凸がたくさんあり、そこに食材が入り込むことで変色や臭い移りが起こります。目止めはそれを防ぐために表面をコーティングすること。シミやひび割れの予防にもなります。
目止めには米の研ぎ汁を使います。米のでんぷん質が陶器の凹凸に入り込み、穴を塞ぐ役割を果たしてくれるのです。
目止めをしなくても器を使うことはできるので、絶対にやらないといけないというわけではありません。ですが買った時の風合いを少しでも長くもたせるなら目止めをした方が安心です。

【目止めの仕方】
米の研ぎ汁を器がかぶるくらい入れ、弱火で15~20分ほど煮沸します。研ぎ汁がない場合はお米を直接入れてもOK。
煮沸が終わったら火を止め、鍋ごと自然に冷めるまで放置します。寝る前に煮沸すると、翌朝に次の作業に入れて作業がスムーズです。
冷めたら器を取り出し、表面のぬめりを洗い流し、水気を拭いてしっかり乾かせば完了です。

沖縄を代表する伝統工芸「やちむん(焼物)」

沖縄では、焼物のことを「やちむん」と呼び、食器や雑器、泡盛の容器として永く愛用されてきました。
1682年、琉球王府が沖縄各地にあった窯を首里城下に集め、壷屋窯が誕生しました。
又、読谷村喜名地区では、この壺屋窯よりもさらに古い窯が発掘調査によって発見されています。

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読谷やちむん市場 うつわ処IRODORI
沖縄県中頭郡読谷村高志保915−1 915番地1

※やちむんは、ひとつひとつ手作りの為、その時々の窯の具合や季節ごとに仕上がりの色合いや模様が異なる場合がございます。その旨をご了承頂いた上でお選び下さい。
※電子レンジ、オーブン、直火でのご使用はお避け下さい。
※食器洗浄機のご使用はお勧めしません。

提供元:読谷やちむん市場

ふるさと納税をして読谷村へ行こう!

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"日本一人口の多い村読谷村には毎年多くの観光客の方が訪れます。 そんな魅力溢れる読谷村をもっと楽しんで頂こうと、ふるさと納税を上手く活用した仕組み「チョイスPay」があります。 滞在中に使えるチョイスPayは泊まって、食べて、買って、体験できる仕組み! 現在、加盟店舗は約110店舗を超え、今現在も増えています。チョイスPayで読谷村を遊び尽くそう!"

読谷村のやちむん特集

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