<2026年6月下旬から順次発送・訳あり>護佐丸マンゴー1.2kg(3~6玉)【1676053】
沖縄・中城村の自然豊かな環境で育った「護佐丸マンゴー」を、訳あり品としてお届けします。 太陽の光と海風、栄養豊かな土壌の恵みを受けて育った果実は、濃厚な甘みと芳醇な香り、とろけるような食感が特長です。 「訳あり」品のため、表面に傷や黒点、色ムラ、形の不揃いが見られる場合がございますが、味や品質には問題ございません。 ご家庭用として気軽にお楽しみいただけるマンゴーです。 到着後は冷蔵庫で冷やしていただくと、より一層美味しくお召し上がりいただけます。 ■注意事項/その他 ※画像はイメージです。玉数はお選びいただけません。 ※収穫状況により、発送にお時間がかかる場合がございます。あらかじめご了承ください。 ※化粧箱のデザインは変更の可能性もございます。予めご了承ください。 ※台風や天候不良など自然条件により、代替品へ変更をお願いする場合がございます。 ※生もののため、お客様のご都合による再発送や返品はお受けできません。 ※到着後はすぐに中身をご確認いただき、冷蔵庫で保管のうえお早めにお召し上がりください。 ※常温で長時間放置されますと傷みやすくなりますのでご注意ください。
沖縄県産 護佐丸マンゴー

2月~3月ごろ花が咲きます。
花は太陽に向かって上に伸び放置すると花の重みで垂れ下がってしまうのを防ぐため紐で上げます。

自ら養蜂したミツバチによる自然受粉でたくさんの実を付けます。
暑すぎても寒すぎても問題がでてきます。
マンゴーに適した気温の沖縄だからこそ、
より自然に近い状態で伸び伸びとミツバチとマンゴーが共存しています。

20~30個の幼果が付きますが良い幼果だけを残し摘果していきます。
1本の枝から1~2個を厳選し養分を集中させることで甘さが増し大きい実が育ちます。

摘果してからは1つのマンゴーに集中して栄養が行き渡るため、
成長が早く実の重みで枝が垂れ下がってきます。
まんべんなく太陽に当ててあげないと、色付きが悪くなり、キレイな赤色になりません。
そこで、垂れ下がって葉っぱの中に隠れないように、
1つ1つの実全体に太陽がよく当たるよう、丁寧に手作業で紐で吊り上げていきます。
枝が風で揺れて実が傷つくと出荷できないため、経験と知識が必要な大切な作業工程です
成長過程を見ながら太陽の光を実全体であびれるように紐を引っ張ったりして位置を調整し色ムラのない綺麗なマンゴーに育てます。

大きくなってくるといよいよ収穫間近。
地面に落ちるのを防ぐ役割と、
日差しが強すぎる沖縄では果実が日焼けしてしまいます。
袋をかけるのが早すぎると綺麗な色がでませんし、遅すぎると日焼けしてしまいます。
1つ1つのマンゴーのタイミングを見極める経験が必要です。

まんべんなく赤く色付くと収穫時期です。
収穫直後の新鮮な果実には、果皮に白い粉(ブルーム)が付いています。
全体がブルームで覆われている状態だと果肉はまだ固めです。
果皮をそっとさわると少し弾力を感じ、甘い良い香りが漂ってきて
ツヤが出てくると食べ頃です。
マンゴーは収穫後に追熟することを推奨されています。
常温の涼しい場所に置いておくと1日~2日程ですぐに追熟が進み、冷蔵庫で冷やしてすぐに召し上がれます。
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