沖縄県 与那原町 (おきなわけん   よなばるちょう)

「魔除け獅子」金剛シーサー 作 新垣信一【1564094】

■制作者の紹介:新垣瓦工場二代目 新垣信一 はいさい!(こんにちは)、しまんちゅ工房 店長のあらかきと申します。 さて早速ですが、私の父であり作品の制作者である新垣信一についてご紹介します。 新垣信一は、新垣瓦工場の二代目として生まれ育ち、沖縄の伝統工芸である瓦作りとシーサー製作を受け継いできました。 父は、伝統に深い敬意を払いながらも、現代に合った新しい美しさを探求することで、シーサーの制作に情熱を注いできた職人です。 そのため、彼の作品には沖縄の風土、自然、そして人々の想いが込められ、ただの守り神としてだけではなく、芸術作品としての価値が宿っています。 父のシーサーは、完全に手びねりによって制作されています。 一つ一つの作品には、異なる表情と独自の装飾が施されており、それぞれが唯一無二の存在です。 特に背面に施された流れるような曲線やうずまき模様は、沖縄の風や波を感じさせ、見る者に安心感と癒しを与えます。 また、父のシーサーが高価である理由は、その制作プロセスにあります。 日本国内で取れた最高級の土を厳選して使用し、焼成のプロセスに至るまで、細部に至るまで細心の注意を払って制作しています。 その制作には非常に手間と時間がかかるため、他にはない価値が生まれます。 また、完全に手作りであるため、各作品が唯一無二であり、その特別さが価格に反映されています。 その結果として、品質はもちろん、作品そのものに宿る沖縄の文化的な価値が多くの方に評価されてきました。 父は「名前を残すことなく、一心に芸術に打ち込む」という姿勢で活動しており、作品にはサインを入れません。 それでも、見る者の心を捉え、沖縄の風景の一部として、多くの方に愛され続けています。 彼のシーサーは、玄関や庭を守るだけでなく、そこに生きる人々に幸運をもたらす存在です。 もし、父のシーサーを通じて沖縄の風土や文化の深みを感じていただければ、これ以上の喜びはありません。 どうぞ、沖縄の伝統と父の情熱が込められたシーサーをぜひ一度ご覧ください。 ■注意事項/その他 ※写真の作品をお届け致します。 ※少しヒビがありますが、強度的には問題ありませんし、1,230度で限界まで焼成していますので御理解ください。

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■お礼品の内容について ・「魔除け獅子」金剛シーサー 作 新垣信一[2体1組] 製造地:沖縄県与那原町 ■原材料・成分 陶土 高さ約40cm×横幅約23cm×奥行約39cm

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