沖縄県 与那原町 (おきなわけん   よなばるちょう)

「魔除け金獅子」尻上がりシーサー 作 新垣信一【1575349】

■制作者の紹介------新垣瓦工場二代目 新垣信一 はいさい!(こんにちは)、しまんちゅ工房 店長のあらかきと申します。 さて早速ですが、私の父であり作品の制作者である新垣信一についてご紹介します。 新垣信一は、新垣瓦工場の二代目として生まれ育ち、沖縄の伝統工芸である瓦作りとシーサー製作を受け継いできました。 父は、伝統に深い敬意を払いながらも、現代に合った新しい美しさを探求することで、シーサーの制作に情熱を注いできた職人です。 そのため、父の作品には沖縄の風土、自然、そして人々の想いが込められ、ただの守り神としてだけではなく、芸術作品としての価値が宿っています。 父のシーサーは、完全に手びねりによって制作されています。 一つ一つの作品には、異なる表情と独自の装飾が施されており、それぞれが唯一無二の存在です。 特に背面に施された流れるような曲線やうずまき模様は、沖縄の風や波を感じさせ、見る者に安心感と癒しを与えます。 また、父のシーサーが高価である理由は、その制作プロセスにあります。 日本国内で取れた最高級の土を厳選して使用し、焼成のプロセスに至るまで、細部に至るまで細心の注意を払って制作しています。 その制作には非常に手間と時間がかかるため、他にはない価値が生まれます。 また、完全に手作りであるため、各作品が唯一無二であり、その特別さが価格に反映されています。 その結果として、品質はもちろん、作品そのものに宿る沖縄の文化的な価値が多くの方に評価されてきました。 父は「名前を残すことなく、一心に芸術に打ち込む」という姿勢で活動しており、作品にはサインを入れません。 それでも、見る者の心を捉え、沖縄の風景の一部として、多くの方に愛され続けています。 父が作るシーサーは、玄関や庭を守るだけでなく、そこに生きる人々に幸運をもたらす存在です。 もし、父のシーサーを通じて沖縄の風土や文化の深みを感じていただければ、これ以上の喜びはありません。 どうぞ、沖縄の伝統と父の情熱が込められたシーサーをぜひ一度ご覧ください。 ■注意事項/その他 ※写真の作品をお届け致します。 ※少しヒビがありますが、強度的には問題ありませんし、1,240度で限界まで焼成していますので御理解ください。

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■お礼品の内容について ・「魔除け金獅子」尻上がりシーサー 作 新垣信一[2体] 製造地:沖縄県与那原町 ■原材料・成分 陶土 高さ:約43cm×横幅約37cm×奥行約30cm 重量:9.59キロ(1体あたり) ■作品紹介------「魔除け金獅子」尻上がりシーサー 「金獅子シリーズ」は、新垣信一が心を込めて制作した、沖縄の伝統工芸と現代的な美が融合した特別な作品です。 このシリーズは、父である新垣信一が成型を手掛け、私が釉薬を施す親子の共同制作によって生み出されました。 琉球国のレキオス時代の繁栄と豪華さを現代に引き継ぎ、そのロマンを体現した芸術品です。 金獅子の特徴は、金ラスター釉薬を用いた独特の輝きにあります。光の当たり方や見る角度によって多彩な表情を見せ、黒いメタリック仕上げとのコントラストが金色の美しさを一層引き立て、空間に強い存在感と調和をもたらします。 その毛並みや尾の装飾には、沖縄の風や波を感じさせる繊細な彫り込みが施されており、どの角度から見ても新鮮な感動を与えます。 1240度の高温で焼き締められたこの作品は、視覚だけでなく、独特の音色でも楽しむことができます。 完全に手作業で仕上げられているため、一つひとつが異なる表情を持ち、まさに世界に一つだけの存在です。 金獅子シリーズは、家庭に幸福と富をもたらし、玄関先やリビング、庭などどんな空間にも調和します。 その力強い守り神としての存在感と、美しいデザインが人々に安心感と喜びを届ける象徴となっています。 ふるさと納税の返礼品として、写真で紹介している作品そのものをお届けいたします。 沖縄の伝統と家族の絆が紡ぎ出す「金獅子シリーズ」を、ぜひあなたの大切な空間の守り神としてお迎えください。

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