北海道 江差町 (ほっかいどう   えさしちょう)

枝豆の漬物 少数限定生産 〈プレミアム豆漬け〉2パックセット 計約800g 北海道江差産極大粒大豆「たまふくら」使用 青しそ・みょうが・唐辛子 保存料・着色料不使用 乳酸発酵 酸味のある漬物

★★★極大粒大豆「たまふくら」を使用した少数限定生産の豆漬けです。「たまふくら」は大粒大豆として知られる「ゆめのつる」と比べても、約1.5倍のサイズ。作付け面積は多くなく、町内でもほとんど出回らない希少な豆です。★★★ 江差町に古くから伝わる郷土食「豆漬け」。 枝豆をみょうが、青しそなどの薬味ともに漬け込んだ「枝豆の漬物」です。冬の間の保存食として主に農家の間で伝承されてきました。 その味の特徴は乳酸発酵による「酸味」。酸っぱいのは悪くなっているからではありません。特有の酸味は、発酵の進行とともにより強さを増します。 好き嫌いは分かれるところですが、春を越し古漬けのような酸味をもった「豆漬け」こそ「至高」であると評する声も。時間経過にともなう風味の変化も「豆漬け」の楽しみのひとつ。ぜひ、少しづつ味見しながら、好みの味を探してみてください。 さやもよく漬かってはいますが食べられません。さやから豆をとりだしてご賞味ください。そのまま、ご飯のおかずや酒のつまみにするのはもちろん、混ぜご飯や炒飯の具材にもお使いいただけます。 豆漬けの仕込みが行われるのは、稲刈りが始まる前の秋の一日。えさし水土里の会の拠点となっている廃校となった小学校に、近隣の農家のお母さん方が集まり、みんなで協力しながら昔ながらの材料と製法で仕込みを行います。 さやをもぎ取り水洗いした豆を固めに茹であげ、塩やみょうが、青しそ、赤唐辛子とともに漬け込みます。作業が終わるのは日暮れ頃。一日がかりの大仕事です。漬け込み期間は3か月程。12月には食べ頃の「豆漬け」ができあがります。 製造工程のほとんどが手作業で行われ大量生産ができないため、できあがった「豆漬け」の大半は町内で消費され外に流通することはあまりありません。ぜひ、この機会に江差の希少な郷土の味をお試しいただければ幸いです。 【原材料】枝豆(江差産たまふくら)、塩、しそ、ミョウガ、唐辛子

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容量
約400g × 2パック

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