北海道 小清水町 (ほっかいどう   こしみずちょう)

手紡ぎ100%草木染めのマフラー(A5)【06045】

[手作り1点もの。] 小清水町で活動する「小清水手織りの会」の皆さんが、ひとつひとつ丁寧に手織りしたマフラーです。 草木を煮出して染めた草木染めによる羊の毛を使い、紡ぎ車をまわして手作りしています。 品質の高さと、世代や性別を問わないデザイン性などから、有名服飾系ブランド「BEAMS(ビームス)」とも共同商品を手掛けています。 ※写真映りの都合上、色味が少し異なる場合があります。 【発送元】小清水手織りの会 【原材料名】 羊毛:100% 草木染:100% 【保存方法】 常温 【注意事項】 ※写真映りの都合上、色味が少し異なる場合があります。 ※画像はイメージです。 ※着日・着曜日のご指定はお受けできません。

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容量
幅20㎝ × 長さ約170~175㎝

着用イメージ

着用イメージ(B17)

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着用イメージ(B13)

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着用イメージ(B12)

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作品ができあがるまで

野の草木をつみ、羊毛を染色し、糸をつむぎ、織機で織るまで、ひとつひとつの工程を手作業で行っています。
ひとつひとつ作業は、どれも手間がかかり、できあがった作品はひとつとして同じものはない、一点ものです。


糸を「紡(つむ)ぐ」

足踏みの糸紡ぎを使い、手の感覚を頼りに一定の太さを保ちながら糸をつむぎます。

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野の草木を「つむ」

染料になる草木は、よもぎやシラカバ、くるみの木の皮など身近にある草木を使います。
葉っぱも、木の皮も、大きな寸胴鍋にぎゅうぎゅうに詰めて煮だすので、たくさんつみます。

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羊毛を「染める」

寸胴鍋に染料(葉っぱや木の皮)を詰めたら、火にかけて煮だし、それをこしてから羊毛を
入れてさらに煮ます。
色を定着させて羊毛を保護するための媒染液(鉄やミョウバンなど)を使います。この使う素材によって色が変化するため、ただ一つだけの色味わい深い色をつくりだします。

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布を「織(お)る」

できあがった糸は、織機を使って織ります。
幅20㎝×長さ170㎝のマフラーをつくるのに使用する糸は、230㎝の長さのたて糸を100本ほど使用しています。

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あなたのお気に入りの作品が見つかりますように☆

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