群馬県 安中市 (ぐんまけん   あんなかし)

焼締窯変竪穴住居形香炉 ANE012

当地特有の良質陶土を丹念に精土し、穴窯で松薪により7昼夜に亘る炎の洗礼を受けた逸品です。古代住居の生活を彷彿とさせる逸品、香を焚くと天井部から仄かに煙を上げます。群馬県唯一の県指定伝統陶芸品。江戸時代中期より、明治38年(1905年)迄栄えたが、最後の窯が益子町へ移り途絶えた。1979年青木昇が伝統の地内で復興する。安中産良質陶土による作品。主に金花紋と名付けた釉薬物の他、7昼夜の及び薪窯で焼成した、焼き締め作品が好評。現代の名工(卓越技能章受章)、黄綬褒章受章、安中市重要無名文化財、群馬県ふるさと伝統工芸士、群馬県功労賞受賞。 ※画像はイメージです ■原産地/加工地/製造地/宿泊地/サービス提供地 群馬県安中市 ■原材料 陶土、釉薬 ■注意事項 多少の差異があります。割れもの注意

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容量
1個、サイズ約、径10cm×高さ11cm、重量約350g(化粧紙箱入り)

■現代の名工 青木昇<自性寺焼里秋窯(りしゅうがま)当主>
1946年 群馬県前橋市今井町に生まれる。
1971年 陶芸を志す。
1978年 自性寺焼古窯跡を調査研究、陶土探索発見。
1978年 下秋間の土による作品を発表し、大きな反響を呼ぶ。
1979年 下秋間古窯跡近くに陶房里秋窯を建設し、作陶を開始。自性寺焼の復興なる。同時に後進の指導育成を始める。
1998年 群馬県ふるさと伝統工芸品の指定を受ける(陶芸に於いて、第1号)。
2000年 群馬県ふるさと伝統工芸士に認定される(陶芸に於いて第1号)。
2005年 安中市功労者表彰(産業、教育文化功労)
2006年 群馬県功労者総合表彰受賞(伝統陶芸復興による功労)
2007年 卓越技能章受章「現代の名工」(厚生労働大臣表彰)
2011年 群馬県ふるさと伝統工芸士会会長に就任。
2012年 黄綬褒章受章(秋)
2016年 群馬県功労賞受賞
2018年 安中市重要無形文化財に指定される。

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本返礼品の主要な部分は、安中市にて生産、製造または加工したものが占めております。

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