神奈川県 鎌倉市 (かながわけん   かまくらし)

鎌倉稲村亭 炭火焼豚 セット(3本・計540g入り)

地元鎌倉・稲村ガ崎の江ノ電線路横にある小さなお店で創業して60年以上。先代から受け継がれる秘伝のタレに厳選された国産豚肉を漬け込み炭火の上で一人の職人によって丁寧に焼き上げられた店自慢の「炭火焼豚」噛めば噛む程にタレと炭火の香ばしさが口の中で広がります。心を込めた一品を鎌倉からお届けいたします。 *商品を開けずに真空包装のまま冷凍をすると長期保存(約3か月間)も可能です。約40分間水に入れると自然解凍出来ます。

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  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
焼豚3本(計540g)

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江ノ電線路横にある鎌倉の焼豚の名店

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鎌倉の海沿いを走る長閑な景色を楽しめ、乗るだけでふっと心が安らぐ江ノ島電鉄。そんな“江ノ電”に乗って鎌倉駅から5駅の稲村ヶ崎駅を降り線路沿いに歩いていくと、香ばしい醤油と炭火の香りが漂ってきます。こちらのお店は、鎌倉・稲村ヶ崎で1949年に創業して70年以上、今もすべての工程で手作りにこだわる老舗の焼豚店「鎌倉稲村亭」です。

店先に漂う香りに誘われるように、地元のお客さんや観光客が日々足を運びます。鎌倉稲村亭の3代目である今子 真一(いまこ しんいち)さんに、お店のこだわりについて聞きました。

鎌倉の人気惣菜店が開発した炭火焼豚

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鎌倉稲村亭は、今子さんの祖父にあたる今子 松雄(いまこ・まつお)さんが創業。松雄さんは、東京の料亭で修行し、戦時中には中国の青島で料理長として働いていました。日本に帰国後、その経験を生かし今の鎌倉稲村亭の場所でシュウマイやコロッケを提供するお惣菜屋を開業。今子さんは思い出の味に思いを馳せながら「精肉から加工まですべて手作りで、とても美味しかったです。よく食べすぎていましたね(笑)」と話します。

人気の惣菜の中で、日本人の口に合うように開発されたのが鎌倉稲村亭の「炭火焼豚」。そこから評判が評判を呼び、店の看板商品となりました。

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創業から変わらぬ味わいと製法で続く味

稲村ヶ崎のお店には、さまざまな人が足を運びます。印象的なのは「贈られた方も常連さんになっていくケースが多いんですよね」と今子さんが話していたこと。一度買うとその美味しさにファンになり、何度も買う方が多いのだとか。

鎌倉稲村亭の製法は、創業からほとんど変わっていません。創業の代から30〜40年来のお客さまも多いそうです。変わらぬ味わいと徹底的に手作りのこだわりに支えられてきた美味しさを、今も守り続けているのです。

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