長野県 辰野町 (ながのけん   たつのまち)

【18-221】【商標登録済!!】【高原メロン】1株から1玉しかとれない稀少なメロン2玉入り【お盆前お届け】

☆★☆超~~~希少!!!☆★☆ 昨年は多くの方にお申込みいただき、ありがとうございました!今年も豊作を祈って、先行予約を始めます。大好評の高原メロン!おいしい!とのお声もいただきました。 天候と生育具合によって、徐々に予約を増やしていきたいと思いますので、在庫切れでも旬が終わる8月上旬までは諦めないでお待ちください!!お気に入りの登録もお願いします!!数が限られますので、お早めにお申し込み下さい。 なんと!なんと!!商標登録メロン! 標高800mの地でこだわりの栽培方法で作る美味しいメロンをお届けします。 1株に1玉しかつけない伝統栽培方法により、美味しさがギュッと凝縮され、糖度15〜16度と非常に甘いメロンです。 毎年400玉前後しか収穫できず、お盆までには完売必須の稀少なメロンの【受付開始】です。 8月頭~お盆にかけての限定発送です。出荷から1週間ほどで食べごろになります。 #信州の夏#高原#商標#メロン#お盆#希少#先行

20,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
1箱2玉入り(約1.5kg/玉)

多くのお申込みありがとうございます。R5.7/10現在、売り切れになってしました。ご好評にお答えして、現在生産者と調整しております。追加販売するかは不明ですが、再入荷メール登録をしていただければ、追加募集をおこなった場合にチョイスよりメールが入ります。お気に入り登録をして、お待ちいただければ幸いです。※タイミングによっては、品切れになる場合がございます。ご了承ください。

1.お礼の品詳細ページの「再入荷お知らせ」ボタンを選択
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標高800mの地・こだわりの伝統栽培方法で作る稀少なメロン

元々は遠く岡山の地で継承されてきた、伝統栽培方法の「高原メロン」。1988年に縁あって、日本のど真ん中・辰野の地で継承されることになりました。
今では、岡山での栽培は継承者がおらず断たれてしまっていますが、生育環境の近い、標高800mのこの地で受け継がれ、今年も美味しく育っています。

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甘さを追求してたどり着いたのが、「1株1玉」

高原メロンは、小ぶりですが、その分、糖度がギュッと詰まっています(糖度:15〜16度、重量:1.5kg前後/玉)。

通常、メロンは横ばいに育ちますが、高原メロンは支柱を立てて、縦に伸ばします。
そして、1つの株のなかで、一番形や大きさの良いものを選び、他は全て間引く栽培方法をとっています。
通常のメロン農家さんは、1株に数玉つけることが多いですが、高原メロンは、この「1株1玉」を徹底することで、
その株の栄養が全て凝縮され、1玉にいくので、とても美味しくて甘いメロンになります。

また、通常ですと高い位置にならせた方が大玉になりますが、高原メロンには実らせる場所の規定(伝統栽培)があり、ある一定の大きさになるように育てています。
それが、たどり着いた一番美味しい大きさだからです。
メロン表面の網目模様も、継承した秘伝の栽培方法できれいに出す工夫をして作っています。
 
毎年春に作付けするのは、450株。天候により数が減少してしまうこともしばしばありますので、毎年出荷できる数はかなり限られてきます。
そんな稀少なメロンをぜひご賞味ください。

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受け継がれた「高原メロン」の名前 商標登録もしています

岡山の地から栽培方法を継承した「高原メロン」。
岡山での生産者が途絶えるということで、その名前も、2016年に受け継ぎました。
商標登録を行い、今では日本のど真ん中・辰野町で唯一作られているメロンです。

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みんなを笑顔にするメロンだから、こだわって、丁寧に

メロンは子どもから大人まで、みんなが食べると笑顔になる果物。
そんな誰もが口にする「ちょっと特別なもの」だからこそ、高原メロンは、化成肥料をほとんど使わず、有機肥料を中心として栽培しています。

33年前、メロン作りをはじめた時は、実は町内や近隣市町村の農家20名ほどで取り組みました。
しかし、商品となるには程遠く、他の農家は全てメロン作りを諦めてしまいました。

当園も、はじめてから数々の困難に直面しましたが、縁を繋いでくださった方や、土壌改良に機材を貸してくれた方など、周りの人々に助けられ、土壌改良や日々の試行錯誤を繰り返し、今に至ります。
収穫と箱詰めは夫婦2人で1玉1玉、丁寧に手作業で行います。

数は少ないですが、美味しいメロンをひとりでも多くの方にお届けし、みんなが笑顔になってくれるよう、願いを込めて梱包しています。

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Story

園主 一ノ瀬金泰

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日本のど真ん中・辰野町、その中でも横川の恵み豊かな川島地区で、兼業農家を営む。
当初はピーマンを栽培しており、ピーマン栽培で有名な茨城が干魃にあった年には、大変な需要を受けて大量出荷。
その後、周りにピーマン農家が増えるとスプレーカーネーションへ移行。品質が良く県外の花卉市場では一番に売り切れた。
ピーマン、カーネーションと、先見の明があり、辰野町川島地区では【農業のパイオニア】と言われる。

メロンを作りはじめたきっかけは1988年。
岡山でJAの理事を務めていた近藤氏と地元の事業者に勧められ、メロン作りに着手。
同時期に着手した仲間たちは次々と廃業し、当初は難しいかと思われたメロン栽培だが、日々試行錯誤を繰り返し、1株1玉の糖度が高い「高原メロン」を実現し、現在に至る。
2016年「高原メロン」で商標登録。

まだまだたくさんあります!!辰野町のフルーツ返礼品 

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