三重県 四日市市 (みえけん   よっかいちし)

TV番組「マツコ&有吉 かりそめ天国」で紹介!ふたつの伝統の融合がかなえた 冷麦のおいしさを超えた冷麦 九鬼太白純生胡麻油使用 四日市手延めん (冷麦)3束入り ×2袋(約15人前)

120年間伝統的な圧搾法によるごま油づくりにこだわり続ける九鬼産業株式会社。 江戸時代から受け継がれる伝統製法を守り続ける渡辺手延製麺所。 手延べの際に九鬼のごま油を使うことで、小麦と塩の味をうまく結びつけ、強い弾力性を備えたまま風味がまし、より滑らかな麺に仕上がります。 ふたつの伝統の技のめぐり逢いがかなえた「九鬼太白純正胡麻油使用 四日市手延めん」は、その風味、旨み、滑らかさで、多くの方々からご好評をいただいております。 この機会に、ぜひともご賞味ください。テレビ朝日系列「マツコ&有吉 かりそめ天国」で紹介されました。

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容量
1350g(1束225g×3束×2袋)

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渡辺手延製麺所のある「三重県四日市市大矢知地区」は、江戸時代から麺作りが盛んに行われてきた地域です。
この地域で麺作りが盛んに行われたのは、地元を流れるミネラルをたっぷり含んだ朝明川に水車小屋が作られ、鈴鹿山脈から吹き降ろす寒風「鈴鹿おろし」によって麺を乾燥させるのにうってつけの場所だったからです。
最盛期には300軒を超える製麺農家が有ったそうですが、手間のかかる作業のため今では十数軒ほどに減ってしまいました。
「大矢知手延麺」は、良質の小麦粉を使用した添加物を一切加えない自然食品として高い評価を得ています。
200年の伝統の味を守り、1本1本手づくりで作られています。

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九鬼太白純正胡麻油を使った四日市手延めんは、伝統の製法を守り熟成させながら延ばす作業を繰り返し徐々に麺を細くしていきます。
その中の「油がえし」という工程で九鬼太白純正胡麻油を使用します。
(油がえしとは:麺の表面に油を塗りながら引き伸ばしていく作業 ※油は麺をコーティングする役目で、乾燥を防ぎ麺同士がくっつかないようにするため。通常はコーン油を使用 )
胡麻油は健康面でも注目されている食材で、特に九鬼太白純正胡麻油は酸化しにくく、無色、無臭で合わせる素材を受け入れるという点で手延麺にも合うと考え使用してみたところ、乾燥までの工程では通常と変わりはありませんでした。
茹でた麺は滑らかでうまみも増しました。乾燥は通常温風で乾燥させる製麺所が多い中、冷風乾燥で時間をかけてじっくり乾燥させて、麺のうまみを逃がさないようにしました。
コーン油に比べて乾燥しても油がとばないので、より滑らかな茹で上がりになります。

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九鬼産業は、創業明治19年から現在に至るまで、ごま一筋で事業を展開する四日市に本社を置く食品メーカーです。
ごまの旨みを最大限に引き出すため、手間や時間はかかりますが昔ながらの圧搾法でごま油をしぼっています。
品質にこだわる九鬼産業ならではの伝統です。

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九鬼太白純正胡麻油使用 四日市手延めんは、ここ四日市で伝統を守りつづけるふたつの老舗のコラボで生まれた新しい商品です。
干麺をつくる過程の油がえしという作業に、「ごまの匠」である九鬼産業がつくる上質な太白胡麻油を使うことで、これまでにない風味と旨み、滑らかさが生まれました。
おかげさまで、多くの方々からご好評をいただいています。
ふるさと納税の返礼品として、この冷麦をぜひ一度ご賞味ください。

渡辺手延製麺所

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