滋賀県 彦根市 (しがけん   ひこねし)

【キリン】一番搾り 350ml×24缶(1ケース)

彦根市と犬上郡3町は、「湖東定住自立圏」として相互協力をしているところですが、地元・湖東地域の美味しさも連携中! その中でも、多賀町と彦根市にまたがるキリン滋賀工場で生産される「一番搾り」をご提供します。 一番搾り麦汁だけを使った、贅沢なビールで幸せな時間を過ごしませんか? 近江の国湖東地域の美味しさ、ぜひご堪能ください! ■お礼の品 お問合せについて ◎お礼の品の内容のご質問、発送につきましては、お礼の品ページ下部に記載しております「提供事業者」までお問い合わせください。 ◎お礼の品全般、システム等については  JTBふるぽ ふるさと納税コールセンター  TEL:050-3146-8891  受付:年中無休/10:00~17:00(1/1~1/3除く) ■お礼の品提供・発送事業者 四番町スクエア TEL:0749-27-7755

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容量
一番搾り350ml 24缶入り1ケース (ギフト包装不可)

●20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。

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湖の恵みと物流の強みを生かして誕生したキリンビール滋賀工場

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全国9カ所にあるキリンビール工場。中でも、滋賀県多賀町と彦根市にまたがる滋賀工場は、約10万キロリットルの製造能力があり、「キリン 一番搾りビール」などを製造しています。

工場がこの地に誕生した理由は、豊かな水源と物流の利便性にありました。日本一大きな湖、琵琶湖からほど近い距離にある滋賀工場では、ビールの製造にも琵琶湖の水をふんだんに使用。そして、名神高速道路「彦根インター」へのアクセスの良さ。琵琶湖がもたらす水の恵みと輸送能力の高さを生かし、滋賀工場で製造されたビールは、大阪をはじめとした近畿地方(西日本)を中心に出荷されています。

滋賀の自然環境の中で受け継がれる、ビールの研究

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今回お話を聞いたのは、キリンビール滋賀工場で働く、醸造エネルギー担当の佐藤淳史さん。ビールの中身づくりに携わる部署です。薬学部で学んだのち、ビールの製造や商品開発、キリンのクラフトビール事業に興味を持ち就職を希望。日々、おいしいビールを安定供給できるよう試行錯誤を重ねる日々が続きます。

「24年間東京で過ごしていたので、入社と共に滋賀県に来ました。滋賀県の印象は、自然が豊かで琵琶湖がすごく近い。湖や山が近くにある生活も初めて。自然と触れ合えるという意味で、とてもいいですね」。キリンのビールが生み出される滋賀の環境は、佐藤さんをはじめ多くの人を魅力しています。

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キリンビール滋賀工場で体験できる、大人の社会見学

この工場では、工場見学にも力を入れています。商品の製造工程を公開し、商品の魅力や安全性をPR。普段私たちが飲んでいるビールが、どのようにしてできあがっているのかを見ることで、より商品に対する愛着が湧いてくると好評です。工場見学の雰囲気を気軽に楽しめる「360°楽しめる。キリン一番搾り おいしさ体感オンラインツアー」もキリンビールの公式サイトで公開。見学施設の一部リニューアルを経て、2021年秋以降、新たな工場見学ツアーが開始します。

お客さんを満足させることに全力で取り組むキリンビール滋賀工場。自宅でビールを味わった上で、ぜひいつの日か工場に足を運んでみてください。さらにキリンビールのファンになるはずです!

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