広島県 呉市 (ひろしまけん   くれし)

いっちん文様 白釉コーヒーカップ&ソーサー

呉市の女性陶芸家「佐々木しず」が、ひとつひとつ丁寧に作るうつわです。 轆轤(ろくろ)で形成した後、生の生地に柔らかい土を盛り上げて文様を描く 独自の「いっちん技法」を装飾に用いています。 さりげなく浮き上がるような文様は、派手ではないけれど 存在感のある表情で、食卓にうるおいを届けてくれます。 カップはコーヒー、紅茶どちらでも対応出来る形になっております。 ソーサーは単体で、取り皿やケーキ皿としてもお使い頂けます。 ■注意事項・その他 ・画像はイメージです。 ・受取後、すぐに返礼品の状態をご確認ください。 ・不在票が入っていた場合は、速やかに再配達依頼を行ってください。運送事業者様の保管期間が過ぎて返送されてしまった返礼品の再配達はできかねます。 ・手作りのため焼き上がりの色や微妙な形の違いが出る場合もございます。 ・細かいデザイン、色等の指定は出来ません。 ・お申し込みが多いときはお届けが大幅に遅れる場合があります。

25,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
白釉コーヒーカップ&ソーサー 1組

いっちん技法

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「いっちん技法」は、柔らかい土を盛り上げて文様を描く伝統的な技法です。
そんないっちん技法をどこか洋風にアレンジしたデザインで、
和にも洋にも馴染むうつわになりました。

佐々木しず プロフィール

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「控えめでも存在感のある」いっちん技法そのままの陶芸家です。
会社員を経て、陶芸家の道へ。
今では広島県内外で開かれる公募展で数々の賞を受賞しています。

1977年 広島県呉市生まれ
2003年 岐阜県飛騨国際工芸学園 陶芸コース 受講
2006年 愛知県立瀬戸窯業高校 陶芸専攻科 卒業
2010年 呉市に戻り作陶を始める
2016年 呉市音戸町に工房を移す。atelier & galerie壱 オープン

公募展
2005年 朝日陶芸展 入選
2007年 四日市萬古焼陶磁器コンペ 入選
     長崎陶磁展 入選
     金津創作の森 酒の器展 入選
2010年 波佐見 めし碗グランプリ 陶器部門 最優秀賞
2011年 広島県美術展 工芸部門 大賞

アトリエ壱

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漁業が盛んな町、音戸町の海岸近くにアトリエを構えています。

「壱」の由来…
壱の旧漢字は壹で、元は壺(ひょうたん)の形からきています。
壹の中には吉という字が含まれていて吉、すなわち良いことが
壺の中に満たされている様を表した、とても縁起の良い漢字なのです。
それともう1つは、物事の始まりは全て一から…。
初心を忘れず謙虚な姿勢で陶芸に向かいたいと言う意味も込めました。

・画像はイメージです。
・受取後、すぐに返礼品の状態をご確認ください。
・不在票が入っていた場合は、速やかに再配達依頼を行ってください。運送事業者様の保管期間が過ぎて返送されてしまった返礼品の再配達はできかねます。
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