広島県 大崎上島町 (ひろしまけん   おおさきかみじまちょう)

岡本醤油 純国産の手造りだし醤油 1L×3本 離島の醤油蔵から直送

せとうちの離島・広島県大崎上島町の醤油屋『岡本醤油醸造場』から、手造りだし醤油 1L×3本をお届けします。 1932年に創業した『岡本醤油醸造場』。かつて瀬戸内海は船を中心とした物流の要所であり、大崎上島では塩作りも盛んだったため、醤油の原料である良質の大豆、小麦、塩が入手できました。さらに瀬戸内ならではの温暖な気候は醤油造りの際に重要となる“醗酵”にも適しているため、創業以来変わることなく、昔ながらの天然醸造が貫かれています。素材はすべて国産。伝統の杉の木桶で造る醤油です。 発送:通年

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容量
手造りだし醤油 1L×3本

台所にあると心強い『手造りだし醤油』

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『岡本醤油』の醤油は、厳選された広島県産大豆と広島県産普通小麦、香川県産海水塩を使用し、古来伝承の杉の木桶で仕込まれます。だし醤油は、二年間熟成させた濃口醤油にみりんを合わせた“元返し”に、良質の昆布とかつお節のうまみのあるエキスが加えられています。

元気なもろみをじっくり育てる。手間暇かかった天然醸造

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国産大豆に麹と小麦、食塩を加えて『もろみ』を作り、じっくりと発酵させて作る天然醸造にこだわる『岡本醤油』。大崎上島で百年以上前に開業した醤油屋の桶を引き継いで醸造を続けているため、それぞれの桶は百歳を越える大ベテランです。夏場は毎日、冬場は発酵の状態を見ながら丁寧にかき混ぜ、発酵により生まれた微生物たちに新鮮な空気を与えます。発酵が進みトロっとし始めたもろみは、パチパチと空気の輪を膨らませてまるで息をしているかのよう。一年、二年と熟成が進んだもろみを静かに清澄させて搾れば、『岡本醤油』の看板商品、『濃口醤油』の出来上がりです。

『岡本醤油醸造場』からのメッセージ

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瀬戸内の中央に位置する広島県「大崎上島」は、毎日の生活の中に穏やかな瀬戸内の海を一望できる島です。北は中国山地、南は四国山脈に挟まれた瀬戸内海は、年間を通じて気温と湿度が安定しています。豊かな自然に恵まれたこの島で今日も美味しい醤油が生まれます。(岡本醤油醸造場・岡本康史)

船で渡る広島県の離島、大崎上島(おおさきかみじま)

船で渡る広島県の離島、大崎上島(おおさきかみじま)

瀬戸内海のほぼ真ん中に位置する広島県の離島、大崎上島町。本土から橋は架かっていないものの、島内には8つの港があり広島や愛媛からフェリーや高速船で渡ることができます。
瀬戸内特有の温暖な気候に恵まれたこの島では、大粒のブルーベリーやイチゴをはじめ、フレッシュなみかんやレモン、旨みが詰まったトマトやキュウリなどの野菜やフルーツが元気いっぱいに育ちます。ほかにも、天然醸造の醤油や新鮮な海産物など、お土産にもぴったりなおいしい食材が充実。作り手の愛情がたっぷりこめられた「大崎上島のうまいもん」は、一度味わうと忘れられない思い出になってくれます。
四方を海に囲まれた離島であるがゆえ、景観の素晴らしさは言わずもがな。マリンスポーツなどのアクティビティーや、オーシャンビューの露天風呂も人気です。
のびのび、ほがらか、ゆ〜ったり。太陽のように明るくあったかい島、それが大崎上島です。

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