広島県 大崎上島町 (ひろしまけん   おおさきかみじまちょう)

[2月発送] 大崎上島産 贈答用ハウスせとか 約3kg

広島県大崎上島町で大切に育てられた贈答用の「ハウスせとか」3kg。日にかざすと透けそうなほど薄い果皮の中には、とろける口どけの果肉がたっぷりと詰まっています。そのジューシーさは、皮を剥く間にも果汁がポタポタとしたたるほど。「せとか」ならではのフレッシュな香りと、濃厚でまろやかな甘みを存分にお楽しみください。

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容量
せとか約3kg(12玉)化粧箱入

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果実の重みで枝が折れる!? 果汁た〜っぷりの大玉せとか

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12月下旬、たわわに育ったせとかの果実を一つずつ大切そうに手入れする生産者の文田さん。浴びせる日光の量から枝の付け方まで一つひとつ丁寧に管理することで、栄養いっぱいの果実が育つと言います。
「せとかの枝は上むきに付くのに、果実の重みで下を向いてしまう。枝が折れないように一本ずつ支えてあげるんよ」。
ということは、それだけ果汁が詰まっているということ…?
「その通り。収穫の頃にはまだまだ紅くなって、もっと濃厚でまろやかな味わいになる」。
収穫の時が待ちきれないといった笑顔で、毎日大切に果実のお世話をしています。

まるで高級スイーツ。とろける甘さに夢中!

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「せとか」の一番の特徴といえば、その濃厚な甘みと、とろけるような口どけ。果実を包む薄い袋=「じょうのう」がとても薄く、果肉のつぶつぶ=「砂じょう」が柔らかくトロトロとしており、口に含むと“柑橘の甘さ”をギュギューっと濃縮したような果汁がじゅわ〜っと溶け出します。
「この味を思い出すだけでヨダレが出ちゃうよ」と生産者の文田さん。作り手本人がそう言うのだから、おいしさはお墨付き!

果皮が薄くて、剥きやすく食べやすい

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果実のおいしさは言わずもがな、「せとか」は皮の薄さも特徴です。「厚紙を剥いているよう」と生産者本人が言うように、せとかの果皮は少しの力でスルリと剥けます。なので切りやすく、食べやすい。柑橘は剥くのが大変…という印象がガラリと変わります。

見た目も食べやすさも◎!スマイルカットでおいしく食べて

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文田さんのオススメは「スマイルカット」で食べること。中央で平行にカットした果実を半分に切り、さらに半分ずつにカットすれば、見た目も食べやすさも◎なスマイルカットのできあがり。簡単なのにテーブル映えも子どもウケも抜群! ぜひ試してみてくださいね。

『文田農園』からのメッセージ

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手詰め・手選果のこだわりの「せとか」です。大崎上島の自家農園でひと玉ずつ心を込めて大切に育てました。私たち自身も大好きな「せとか」の美味しさをぜひ味わってみてください。(文田農園・文田秀也、真弓)

文田農園の自家栽培の果実を使用した無添加ジャムはコチラ!

船で渡る広島県の離島、大崎上島(おおさきかみじま)

船で渡る広島県の離島、大崎上島(おおさきかみじま)

瀬戸内海のほぼ真ん中に位置する広島県の離島、大崎上島町。本土から橋は架かっていないものの、島内には8つの港があり広島や愛媛からフェリーや高速船で渡ることができます。
瀬戸内特有の温暖な気候に恵まれたこの島では、大粒のブルーベリーやイチゴをはじめ、フレッシュなみかんやレモン、旨みが詰まったトマトやキュウリなどの野菜やフルーツが元気いっぱいに育ちます。ほかにも、天然醸造の醤油や新鮮な海産物など、お土産にもぴったりなおいしい食材が充実。作り手の愛情がたっぷりこめられた「大崎上島のうまいもん」は、一度味わうと忘れられない思い出になってくれます。
四方を海に囲まれた離島であるがゆえ、景観の素晴らしさは言わずもがな。マリンスポーツなどのアクティビティーや、オーシャンビューの露天風呂も人気です。
のびのび、ほがらか、ゆ〜ったり。太陽のように明るくあったかい島、それが大崎上島です。

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