山口県 宇部市 (やまぐちけん   うべし)

日本酒ベース 和酒彩菓

【米焼酎を使用した和酒ケーキ】43°というウォッカのような米焼酎「寝太郎43°(山口県 永山酒造合名会社)」を使用した和酒ケーキです。プレミアムタイプ(非売品)は、2015年ドイツG7エレマウサミットにて、 外務省より日本のお土産として各国の首脳に渡されました。 店主が最高級の味を目指して、修業時代から半世紀に渡り試行錯誤を重ねてきた大人のパウンドケーキです。その製法を今も引き継ぎ、日々手作りで仕上げております。 【特徴】熟成をする日本酒系のお菓子は珍しく、日を追うごとにまろやかにきめ細やかになっていくこの和酒彩菓(わしゅさいか)は、ブランデーケーキとは違った和のテイストを味わえる大人のお菓子です。 出来立てよりも、3週間以上熟成させたほうが良いといわれるお客様が多いお菓子です。おすすめの食べごろは、製造日20日以降です。お酒感が強いほうがお好みの方は、早ければ早いほどアルコールが強いため、お早目のお召し上がりをお勧めいたします。 <注意事項> ※この商品はアルコールを含みます。小さなお子様やお年寄り、体調の悪い方、お車を運転される方やその他、アルコールにより支障をきたす可能性のある方にはこの商品は適しておりません。ご注意ください。 ※商品管理には十分気をつけて製造販売いたしておりますが、万一お気づきの点がございましたら、ご連絡ください。 <原材料> 【日本酒ベース 和酒彩菓】 卵、砂糖、小麦粉、日本酒、バター、食用植物油脂、アーモンド/乳化剤(大豆由来)、香料、 膨張剤 【返礼品のお問合せ】 創作洋菓子のロイヤル (TEL:0836-33-0100) 画像はすべてイメージです。パッケージデザイン等変更になる場合がございます。

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容量
日本酒ベース 和酒彩菓×1本 (約60×160×30mm)

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半世紀に渡り、菓子だけを作り続けてきた職人のお店

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ブランデーケーキ物語

昭和四十八年

当店のブランデーケーキは、店主が最高級の味を目指して、修行時代から半世紀に渡り試行錯誤を重ねてきた究極のパウンドケーキです。店主は、昭和4 8年に山口県宇部市の宇部新川駅前の松島町商店街に自分のお店をオープンし、その後、かねてから思い入れのあったブランデーケーキというお酒の利いたパウンドケーキを店頭に並べ始めました。このブランデーケーキ、今でこそ、どの洋菓子店にも並ぶような定番焼き菓子になりましたが、そのころはあまり知られておらず、お酒がたっぷり入っているこのお菓子のファンはほとんどいませんでした。



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店主の想い

しかしながら、修行時代、16歳で福岡県知事賞をもらった自慢のパウンドケーキでしたので、なんとか最高級のお菓子に育て上げたいと店主は作り続けました。売れ残っても、売れ残っても、その味にこだわり、採算の取れない半ば店主の趣味に近い存在になっても、止めることなく日々作り続けていきました。

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ブランデーケーキのごとく「熟成」の人生

その中で、少しずつ少しずつ、1人、2人とファンが増え、その少数のファンの方々がいつの間にかご意見番となり、味の共同開発者となり、素朴で味わい深く、風味の良い、納得のいくパウンドケーキを完成させることができました。 そして、年月をかけて試行錯誤しながらも納得のいくものに仕上げた店主の自慢の品は、時を重ねながら熟成する縁起の良いお菓子として、結婚式のお引き菓子としてもお使いいただくことが増え、いつの間にか欠かすことのできない看板商品になりました。そして、その遅咲きのブランデーケーキは、昔ながらの製法という個性を授かり、新しい時代のスイーツとは異なった、シンプルで存在感のあるお菓子として広く知られるようになりました。

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ブランデーケーキの本来の特徴「熟成」

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保存方法も昔ながらの製法の一つ

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