長崎県 小値賀町 (ながさきけん   おぢかちょう)

【全12回定期便】【濃厚!】HAO!ピーナッツペースト 2本 《小値賀町担い手公社》[DAA014] ピーナッツバター ピーナッツ バター ジャム 朝食 濃厚 落花生 常温

ピーナッツ ペースト ピーナッツ バター ジャム ナッツ おつまみ おやつ 朝食 濃厚 落花生 ぴーなっつ

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容量
下記内容を1ヶ月に1回、計12回お届けします。 ・HAO!ピーナッツペースト130g 2本

小値賀を好きな人を応援しています。

夏場の炎天下での草取り作業、天気を見ながらの収穫作業、四季の移り変わりと共に、細心の注意を払いながら一生懸命栽培しています。

収穫、洗浄、乾燥を終えた落花生は、一粒ずつ人の手と目により選別されます。
小さな島ゆえ栽培面積の制限があるなか、専用の炒り機で1回に20kgずつしか炒り上げることができないため大量生産はできません。

炒り上げた落花生は、再度人の手と目によって選別され、基準をクリアした商品のみが「おぢか島の落花生」として販売されます。
多くの人の手間と愛情が注がれた落花生は、小値賀島を代表する特産品として島内外で親しまれています。

写真

小値賀島は、古くはクジラ漁の拠点として、そして海外との交易の貿易港として栄えてきました。

九州や四国など各地から商業を求めて多くの人々が集まり、ピーク時には1万2,000人が、この小さな島で暮らしていました。

ところが、時代の変化にともなって、人々は、徐々に島の外へ流れていき、反対に島では、高齢化が進んでいった結果、現在は2,500人まで減りました。

そして、人口の減少は今も年間100人のペースで進んでいます。

さらに、減少する人口の大半が、働き盛りの20代~40代。そのため島の産業自体を支えていくことが難しくなってきています。

そうした中、平成13年に設立されたのが「小値賀町担い手公社」です。

私たちは、島の産業を継いでいく「担い手」を島内外問わず研修というかたちで受け入れ、卒業後は、いち農家として島の産業を盛り上げて欲しいと願っています。

また、島の美しい景観を守っていくために耕作放棄地や遊休農地を活用して農作物を栽培しています。
栽培した作物は、そのまま販売するだけでなく加工品にすることで、島内だけでなく島外へも販路を広げていこうと挑戦しています。

担い手をつくる、担い手が活躍できるしくみをつくる。

こうした事業に取り組む背景には、実は意外なところにも理由があります。
それは、島を離れてしまう若者たちの声です。

「小値賀が好きだけど、仕事がないからいることができない」。

このような島で暮らしたい若い世代のためにも担い手公社の役割は大きいと感じています。
今後、日本全体が人口減少、過疎高齢化の道を辿るといわれています。
そんな中、小値賀のような離島の現状は、日本の縮図だともいわれます。

私たちが「小値賀」という小さな島で発信していくことは、実は大きな「日本」の未来につながっていくのかもしれない。

そう願いながら今日も小さな挑戦を続けます。

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担い手公社、自慢の小値賀の特産品あります!

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