沖縄県 金武町 (おきなわけん   きんちょう)

パキポディウム・グラキリス(グラキリウス)管理番号2

パキポディウム・グラキリウス 原産国 マダガスカル南西部 自生環境 高地の砂岩岸壁 Pachypodium rosulatum(パキポディウム・ロスラーツム)変種・亜種の中型種で、大株は塊茎径50cmほどの大きさに成長するとされています。 特徴は丸い塊根(塊茎)です。 基本種のロスラーツムに比較すると胴体が太る傾向にあります。胴体の形状は生育環境や土壌環境により異なり、色や型など様々なバリエーションがあります。 小株時には多数トゲがありますが、成長過程でトゲが少なくなり、なめらかな木肌になります。 気温が上がってくる時期から、枝から柄を伸ばし黄色の花を開花させます。

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容量
掲載写真に映っている現品を発送します。 ○サイズ パキポディウムグラキリス縦20cm、横9cm。 ○鉢のサイズ縦10cm、横(鉢上部14cm、鉢底10cm) 撮影日2023年7月19日

【管理方法】

日当たりが大好きな植物です。一年を通して1日のうち4時間以上は日光のあたる場所で管理することが望ましいです。西日しか当たらない場合や、あまり日に当たらない環境下で管理する場合ですと、植物用LEDを使いましょう。緑肌の株に関しては、意外と明るさが足りない場所でも元気に成長したりします。

適正温度26℃〜32℃

夏場、日光が強すぎると日焼けを起こしてしまう場合もあるので、株を触って高温の場合は涼しい場所へ移動させてあげましょう。水のあげすぎによる根腐れが原因で枯らしてしまうケースが多いため、水のあげすぎに注意しましょう。 また化成肥料などのあげすぎによるストレス耐性低下や、土壌環境の悪化による根腐れをおこすケースもあるので、肥料のあげ過ぎにも注意が必要です。

寒さには弱いので、平均気温が15℃を下回る場合は暖かい室内などに取り込み、水やりは1日1〜2回霧吹きで全体を軽く濡らす程度にしましょう。気温の低下によって水を吸う量が少なくなるため、寒くなったら土壌を半乾燥状態にキープすることが望ましいです。

写真
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金武町で行っている工程:原材料の仕入れ、植替え、包装、発送

※写真は撮影日の現物となります。(1点ものの植物です、商品お届けの際には多少育っている可能性があります。)
※不在日、受取不可日の事前連絡がなく、寄附者様都合によりお受取頂けない場合の再発送は致しかねます。
お申込み後に不在日や、受取不可日が発生した場合、改めてご連絡をお願いします。
※返品・交換は原則お受けできません、植物の特性をしっかりとご理解頂き、適切に管理してください。

提供元:株式会社IGE FAMILIA

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