北海道 美瑛町 (ほっかいどう   びえいちょう)

皆空窯 セラミックツリーをつくろう!陶芸体験 マグカップ付き(2名分)[090-06]

<体験のみのプランもございます。> ~美瑛町白金ビルケの森にセラミックツリーの森を作ろう!~ 皆様の作品が、白金ビルケにセラミックツリーとなって飾られます! 体験後は皆空窯のマグカップがもらえます。 美瑛町への旅行の思い出に。 美瑛町のまちづくりに参加してみませんか? 陶芸体験引換券とマグカップ引換券を同封し、特定記録にてお送りいたします。 寄付者様側で皆空窯へ予約をしていただき、当日は引換券をお渡しください。 約2kgの粘土で自由にオリジナルのオブジェを制作するコースです。(所要90分) 下記のどちらかの時間帯で予約をお願いいたします。 時間帯 午前の部:10:00~11:30/90分 午後の部:13:00~14:30/90分 原則2名様から受付いたします。 券がない方の料金が別途かかりますのでご了承ください。 完成品は、他作品とのバランスを考え、後日ツリーにして設置させていただきます。 設置後、こちらでツリーの写真を撮影し、後日データをお送りいたします。 ※製作体験での作品はセラミックツリーとなって飾られるため、お持ち帰りや郵送はできませんので予めご了承ください。 ※今年度(3月末まで)制作した作品は次年度の春(5月中)にビルケの森に設置いたします。 提供元:皆空窯

90,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
陶芸体験引換券2枚・マグカップ1点分引換券2枚(それぞれ1枚で1名分となります)

セラミックツリーをつくろう!陶芸体験

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美瑛町の新たな文化づくり

造形集団「かまぐれ」主催で、こどもの豊かな想像力とこどもの持つ無限の力を伸ばすため、2012年より始めた「こども陶芸展inびえい」。
開催されるごとに全国の応募作品から10~20点ほど作品を選定し、1.5mのポールに作品を組み立て、美瑛町白金ビルケの森に設置する事業を展開してきました。

なぜ陶にこだわるのか・・・

陶芸粘土は、芸術作品・工業製品・生活道具にもなり、工芸の世界にとどまらない柔軟な素材です。
それぞれの大切な思い出や願い、夢を込め、手の中から生まれる作品をツリーにすることによって小径の道すがら作品に会い眺め、思いを馳せながら楽しむことができます。
時間を超えて会いに行ける作品として、残り永い時間を経てやがて大地に戻ります。

皆空窯の作品と多くの参加者の作品が、セラミックツリーという形で繋がり、交流の場所となって長く愛されるビルケの森を作ります。

「生きとし生けるもの全て土に還る」

ビルケの森と青い池をつなぐ小径を整備し、そこで作品がお出迎え。
明るく爽やかな森の中を歩く時間は、心と体を癒してくれます。
全てのツリー下部に、製作者名を刻んだプレートを設置しています。
その場に作品と名前が残ることで、その時の確かな自分の存在を思い出としても残し、後世につないでいきます。
永い時間を経て土に還っていく様、「生きとし生けるもの全て土に還る」という基本理念を、作品を通して伝えていきます。

セラミックツリーの小径

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心の原風景のようなビルケの森にセラミックツリーというメッセージを通して、年代を問わず全世代の参加を呼び掛けることにしました。

白金ビルケから皆空窯を通り青い池まで、歩いて片道およそ2.3kmの小径を想定しています。

製作体験について

約2kgの粘土で自由にオリジナルのオブジェを制作するコースです。(所要90分)

下記のどちらかの時間帯で予約をお願いいたします。
時間帯
午前の部:10:00~11:30/90分
午後の部:13:00~14:30/90分
原則2名様からの受付となります。

完成品は、他作品とのバランスを考え、後日ツリーにして設置させていただきます。
設置後、こちらでツリーの写真を撮影し、後日データをお送りいたします。

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製作した作品は持ち帰りや郵送は出来ませんのでご了承ください。

今年度(3月末まで)制作した作品は次年度の春(5月中)にビルケの森に設置いたします。

皆空窯 マグカップ

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引換券のマグカップは4種類の中からお選びいただけます。
十勝岳連峰の冬景色からインスピレーションを受けて作られたこれらのマグカップはすべて手作り。
色合いや形状等が多少異なるのも、手作りならではの魅力です。

B14AM

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B14BM

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B14CM

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B14DM

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札幌生まれの南さんが美瑛に移住したのは30年以上前のこと。
陶芸の道を志す前は世界中を旅していましたが、その旅で鮮烈に記憶に残った、ヨーロッパの田園風景に似ていたとのことです。
当時は美瑛が観光地化する前で、離農する人はいても移住してくる人は少なかったといいます。
そんななかで人々は南さんを温かく迎え入れてくれました。
その後は地元の人に工房を知ってもらいたい一心で展示品を製作。
住居の1階に窯を設置しただけだった工房も、アートギャラリーを併設するまでに拡大します。
2005年にはドラマ『優しい時間』で主人公が働いた工房として実名で登場し、一躍有名になりました。
また、現在では作家の奥様とこども陶芸展の実行委員長も務めています。

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