北海道 音更町 (ほっかいどう   おとふけちょう)

「柳月」三方六セット 2本入(しおバター&プレーン)【B131】 お菓子 洋菓子 スイーツ

「柳月」の人気No.1の「三方六 プレーン」と、表面にシュガーコーティングで仕上げた、シャリシャリ食感も楽しい、新しい「三方六 しおバター」を2本セットでお届けいたします。 柳月の代表銘菓プレーン味と、北海道産バターをたっぷりと使い、オホーツクの塩も忍ばせた、甘じょっぱい黄色いバウムクーヘンをお楽しみください。 ■原材料名 【 三方六 しおバター 】 液卵(鶏卵(国産))、砂糖、小麦粉、バター、植物油脂、水あめ、準チョコレート、小麦でん粉、洋酒、食塩、デキストリン/乳化剤、膨張剤、香料、カロテノイド色素、(一部に卵・小麦・乳成分・大豆を含む) ※本品製造ラインでは、くるみを使った製品を生産しています。 【 三方六 プレーン 】 液卵(鶏卵(国産))、砂糖(てん菜(北海道産))、小麦粉(小麦(北海道十勝産))、バター、準チョコレート(植物油脂、砂糖、全粉乳、ココアバター、その他)、植物油脂、水あめ、小麦でん粉、洋酒、オレンジペースト/乳化剤、膨張剤、香料、(一部に卵・小麦・乳成分・オレンジ・大豆を含む) ※本品製造ラインでは、くるみを使った製品を生産しています。 ■保存方法 高温・多湿・直射日光を避け、涼しい場所に保管してください。 ■備考 ※開封後はお早めにお召し上がりください。 ■製造者 株式会社柳月 ■関連キーワード 菓子 銘菓 おやつ 2種類 各1本( 10切 ) しおバター プレーン バウムクーヘン セット 柳月 三方六 詰め合わせ 北海道 音更町 ■地場産品に該当する理由 当該地方団体の区域内において返礼品等の製造、加工その他の工程のうち主要な部分を行うことにより相応の付加価値が生じているもの (総務省告示第179号第5条第3号に該当)

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容量
・三方六 しおバター 1本(10切) ・三方六 プレーン 1本(10切)

こだわりポイントをご紹介

<キメ細かく舌触りがよい上品な味わい>
お砂糖と言えば、みなさんはサトウキビを思い浮かべるかもしれませんが、十勝のお砂糖はてん菜(ビート)で作られています。
てん菜は日本ではあまり一般的ではないですが、お菓子づくりの盛んなヨーロッパでは、お砂糖といえばてん菜糖というくらい有名で、キメが細かく舌触りがよい上品な味わい。だから、お菓子づくりにぴったりのお砂糖だと言われているんです。
さらに、てん菜由来のお砂糖にはビフィズス菌を増やしてくれる「ラフィノース」が多く含まれていて、おなかにもやさしい。
柳月では十勝産のお砂糖にこだわり、和・洋すべてのお菓子に使用しています。

<HACCPに基づく品質管理を行っています>
柳月スイートピアガーデン工場は、2008年4月、北海道のHACCP(※国が認証する基準と同レベル)に認証されました。
HACCP認証とは特定の製造ラインにおいてHACCPの手法を取り入れた衛生管理を実施していることを認証します。今回認証されたのは三方六ラインで菓子製造の分野では初めて認証されました。

わたしたちが作っています

<企業理念>
【 柳月五つの誓い 】
私たちはお菓子を通じて
家族の絆を結び、人と人との心を結びます。
1. 私たちは、心を結ぶ団らんをお手伝いします。
1. 私たちは、心を結ぶお菓子をつくり続けます。
1. 私たちは、心を結ぶ接客・サービスを行います。
1. 私たちは、地域社会と心を結びます。
1. 私たちは、心を結び、幸せを目指します。
この「五つの誓い」は、「お菓子」というメディアを通して、社会に貢献していこうという企業姿勢から生まれました。

私どもは「お菓子はもっと気軽に食べられるもの。」と考え、日常的に家庭の中にお菓子が入っていける「美味しくて手頃な価格」の追求を続けております。
お菓子は家庭の中にあってこそ味わいが深まってくるものです。なぜならお菓子は心の食べ物だからと私どもは考えます。その魅力は甘く柔らかい暖かな母親のまなざしによく似ています。それは幸福のイメージそのものと言えないでしょうか。
お菓子を通して家族に団らんを贈り、地域社会への貢献を果たすことに、柳月の存在価値があるのだと思います。私どもは今この世の中で何をしなければならないのか、どうすれば世の中に貢献していけるのかを常に問い続けていかなくてはなりません。
その課題が多ければ多いほどお客様に必要とされる企業になれるのではないかと考えております。

こんなところで作っています

<職人の技で生きる十勝産の小麦粉>
柳月のスイートピア・ガーデンがある十勝・音更町は、日本一の小麦の産地。目の前に広がる小麦の粉をお菓子に生かしたい。
そんな思いから、柳月の地粉への取り組みが始まりました。
音更産を含む北海道産の小麦粉は粘りが強く、お菓子には不向きといわれてきましたが、製粉や製菓の工夫でその思いが三方六で実現したのです。

わたしたちが歩んできた道

戦後間もなくアイスキャンディ、一品から商いを始めさせていただいた柳月も、おかげさまで七十有余年。現在、年間300種類を超えるお菓子をつくる専門店に成長させていただいております。
古くから続く定番菓子は基より、毎年生み出されるユニークな新作菓子を含めて、そのバリエーションをぜひ、お楽しみください。

わたしたちの想い

柳月は昭和22年(1947)、北海道十勝、帯広に誕生しました。
その味と商いの姿勢が評判となり、常連のお客様や町の人々に受け入れられていきました。
やがて、お客様の要望にお応えするために饅頭を作り始め、試行錯誤の繰り返しの中、洋菓子、柳月オリジナルの和洋折衷菓子と発展していきました。
中でも、昭和43年に全国菓子大博覧会に出品された、白樺の薪を模したバウムクーヘン「三方六」は、その独創性、味、そして北海道の歴史との関わりを含めて、高い評価を受ける逸品となりました。
「三方六」は、三方、六寸の薪の形状を再現したユニークな形だけではなく、その食感においても日本人の嗜好を追求した初めてのバウムクーヘンとして評価をいただき、しっとり系バウムクーヘンの元祖とも言われています。この「三方六」は、昭和63年第27回「モンドセレクション」最高金賞も受賞し、世界にも評価をいただいたお菓子となりました。
「三方六」は、発売から五十余年を経た現在も柳月のロングセラーとして愛され続け、しょこら、メープルなどの姉妹品も発売されています。

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