北海道 厚岸町 (ほっかいどう   あっけしちょう)

牡蠣 あさり カキはお手軽、あさりは砂出し済みおいしい2種 セット [№5863-0296]

配送不可:沖縄、離島 むきかき300g無水パック。牡蠣が水分を吸って水っぽくならないように無水パックで旨みを閉じ込めました。あさりは砂出し済みでどちらも調理にすぐ使えてお手軽です。 ※画像はイメージです。 ※沖縄・離島への配達は不可になります。 ※上記のエリアからの申し込みは返礼品の手配が出来ないため、「キャンセル」または「寄附のみ」とさせていただきます。予めご了承ください。 ※出荷時期になりましたら、別途メールにてお届けについてのご案内をさせていただきます。 ※日時・曜日の指定はできません。 ※天候、漁獲状況によりお届け予定日がずれこむ場合もございます。 ※8月は出荷停止期間になります。 ※生ものにつき、到着後すぐにお召し上がりください。 ※賞味期間:発送日を含め冷蔵6日目安 ※長期不在のご予定があれば、「お届けについてのご案内メール」に記載されているお問い合わせセンターへ返信または、お電話ください。  尚、長期不在等によりお礼の品をお受取りできなかった場合、再発送はできません。  お礼の品の賞味期限が過ぎた場合は、破棄させていただきます。

20,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
厚岸産むきかき300g×1パック 厚岸産あさりMサイズ1kg

~私たちが心を込めてお届けします~

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「牡蠣は食べ物という括りの前に、”生きモノ”。生産者から買い付けてきた牡蠣のポテンシャルをより発揮させるために、美味しさを引き出す工夫をしています。」

有限会社マルユウ海楽は、仲買人の池田勇司さんと奥さんの歩さんで経営する牡蠣の加工会社。厚岸の三大牡蠣である「カキえもん」、「マルえもん」、「弁天かき」をメインに加工、出荷を行っています。

まっさらなクリアな状態の牡蠣へ仕上げる

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厚岸町は日本全国を見ても珍しく、年間を通して牡蠣が食べられる地域。春は大ぶりでプリっとした身が魅力。夏の牡蠣は子持ちのため、クリーミーな食感が持ち味。秋はやや小ぶりですが、あっさり食感。そして冬はグリコーゲンをたっぷりと含んでいるため、濃厚なコクを楽しめます。

「季節によって食味、食感は異なりますが、それよりも生産者によって味は変わってきます。育てている海域、育て方によって殻の形や身入りも違うので、信頼をしている生産者から買い付けをするようにしています。また、水揚げされた牡蠣は、プランクトンをはじめとした餌が体内に残った状態のため、消化させる必要があります。そのため社内にある水槽に入れて餌を消化。1週間程度置き、クリアにした状態で豊洲市場などに出荷していきます。」

牡蠣の旨味を存分に楽しむには、ひと口で食べてみてください

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「『カキえもん』、『マルえもん』、『弁天かき』の3種類は、かきの作り方が異なり、それぞれに味の特徴があります。特に『カキえもん』はシングルシードという養殖方法で育てられています。ひと粒ひと粒を専用のバスケットの中に入れ、海中に沈めます。波の力によって、殻が削れることで、殻の成長を促す栄養素が身に行き渡り、旨味やコクが詰まった牡蠣へと育つのです。」

「どの牡蠣もそうですが、ぜひひと口で食べて欲しいと思います。ぷくっと膨れた腹とひれ、貝柱は三位一体。同時に食べることで、牡蠣本来の味を口いっぱいに感じられるでしょう。」

つい目に留まるシンボル・ガキカキ君

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マルユウ海楽のシンボルと言えるのが『ガキカキ君』。牡蠣屋としての自負を魚箱(魚介類を運ぶための発泡スチロール)に、オリジナルでデザインしたイラストが描かれたシールを貼付。一般的には社名のみが入る魚箱の側面に施すことで、広告的な役割りも発揮。 市場では、池田さんの牡蠣を何ケースというよりも、ガキカキ君を何ケース欲しいと言われているんだとか。

クリアな状態に施した牡蠣は、ガキカキ君と共に私たちの元にそのインパクトを携えて届くことになります。思わず写真を撮って、SNSに投稿したくなるかも?!(笑)

他と差をつける ネーミングセンスと商品開発

マルユウ海楽の特徴といえば、ちょっと変わった返礼品があること。 もちろん定番の生ガキや、『カキえもん』、『マルえもん』、『弁天かき』の3種食べ比べセットも人気ですが、『あっけsea牧場 厚岸湾のミルク』も見逃せません。

「牡蠣は海のミルクと言われているので、牛乳の容器に牡蠣のむき身を入れてみたら面白いんではないかと思ったのがきっかけ(笑)。面白いものをどんどん作ってみるのが好きなので、これからもアイデアを形にしていきたいと考えています。」

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「厚岸湾では秋刀魚などの旬の魚も獲れますが、厚岸はやっぱり牡蠣のまち。丁寧に生産者が育てた牡蠣をどう加工し、どう販売していくか。実際に食べていただく消費者の方はもちろん、地元の生産者が笑顔になってくれるのもまた楽しさのひとつ。味には自信があるので、ぜひ本気でつくった牡蠣を食べてみてください!」

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