(有)渡辺水産のボイルベビーほたて

むつ市大畑町は、津軽海峡に面しており昔からイカ釣り漁業そして青森ヒバを代表する林業といった第一次産業が盛んな地域でした。1998年に設立された有限会社渡辺水産は、大畑町に水産加工場を構え、100％自社加工の安心・安全な商品づくりを徹底してきました。

ふるさと納税では、青森県陸奥湾で朝獲れされた帆立貝をそのままスチームし、ほたて本来の旨味をギュッと閉じ込めた渡辺水産こだわりの『ボイルベビーほたて』をご用意しました。1袋に100粒～150粒入っています。そのまま食べても良し、料理にお使いいただくとほたての凝縮された旨味が溶け出します。ぜひご賞味ください。

原料から製品まで一貫した自社加工

渡辺水産のボイルベビーほたての特徴は、水揚げされたほたてを原料工場で炊き上げ、製品工場へ運び加工品として仕上げる、これらの行程を全て自社工場で完結しているところです。いくつもある行程を全て自社で行うことで、安心・安全にこだわった質の良い商品に繋がっています。
また2019年から凍結時間を短縮する“新トンネルフリーザー”を導入し、さらなる品質の向上に努めています。

陸奥湾産ほたての美味しさ

青森県のほたては北海道に次ぐ全国第二位の漁獲量を誇ります。陸奥湾の特徴は、海のゆりかごと言われるアマモ場の面積が広いこと、そして八甲田山系など自然豊かな山々から栄養豊富な水が湾内へ流れ込み、ほたての餌となる植物プランクトンが豊富にあることです。そのプランクトンを食べて育った陸奥湾産ほたては旨味が強く、まろやかな甘みを含んでいます。

渡辺水産のボイルベビーほたては、朝採れされた陸奥湾産ほたてをそのまま加工するため、ゆっくり冷蔵庫で解凍することでほたて本来の旨味を味わうことができます。シチューやカレー、炊き込みご飯にサラダなど、和洋中どんな料理にもお使いいただけます。

渡辺水産からみなさまへ

渡辺水産では、水産加工品の製造に留まらず、未来を担う子供たちと地域へ貢献したいという想いを大切にしています。毎年、地域内の学校給食へ食材を提供したり、むつ市の産品を国内だけではなく海外でも広く扱っていただけるよう様々な事業に取り組んできました。
徹底した品質管理のもと、陸奥湾で水揚げされる新鮮なほたてを、そのままスチームし急冷することで、美味しさそのままに食卓へお届けします。家族みんなで美味しくお召し上がりください。

店舗情報

有限会社渡辺水産
住所：青森県むつ市大畑町