【新郷村生キャラ煎餅とは】新郷村では昔から「黒飴」をせんべいにつけて食べる風習があります。その黒飴に新郷産牛乳、バター等の自慢の乳製品で香ばしい「生キャラメル」を作り、南部せんべいでサンドしたのが本品です。クリスピーな食感のせんべいに、重厚で深いコクのキャラメルが良く合う製品です。 【伝統の南部煎餅を改良・サクサク食感を実現】南部せんべいは、うるち米で製造されるせんべいと違い原料は小麦粉で出来ています。小麦粉だけで出来たせんべいは、固い食感のせんべいになります。これはこれで美味しいのですが少し固過ぎてしまい、食べ難い方も出てしまいます。そこで、試行錯誤を重ね小麦粉に重曹を加えることで、これまでにないサクサクの食感を実現しました。 【ピュアな素材から生まれる生キャラメルの深いこく】生キャラメルの原料は新郷村間木の平(まぎのたい)の生乳、生クリーム、新郷黒飴、砂糖、バターのみ。材料は非常にシンプルですが、シンプルが故に手間が掛かかります。添加物等に頼らずじっくり作る事でコクがあって口の中で、不思議なくらいス～って溶けていくキャラメルが出来上がります。このままで食べて頂くのが一番美味しいのですが、電子レンジで温める事で生キャラメルが溶けて別の食感もお楽しみいただけます。 【原料へのこだわり・牧草作りからこだわった生乳のみ使用】主原料となる生乳は専約畜産家1件という強いこだわり。青森の広大な大地で栄養満点の牧草と非遺伝子組み換え飼料で飼育された、ストレスないリラックスした最高の環境で生活している牛から搾った生乳を100パーセント使用しています。