干かれいヒレグロ:北海道産、北海道ではナメタ青森県ではオイラン岩手県ではやなぎ大阪ではベランスと言われています。 宗八:北海道産、北海道や三陸の北の方は宗八、日本海側はエテ、北の宗八は黒いですが脂の乗りが良くクセになる旨さです。 マガレイ:北海道産、ひし形に近い魚体でクセが少なく食べやすいカレイです。 ミズガレイ:三陸産(青森・岩手・宮城)、脂ののりが良く色白で味も見た目も上品なカレイです。 ミギガレイ:三陸宮古産(岩手県産)、宮古では「ぞうりかれい」の呼び名でお馴染みのカレイです。 サメガレイ:三陸産(青森・岩手・宮城)、背側の皮がサメに似てザラザラだからサメガレイ。身厚で脂が良くのっています。 ヒレナガ:アメリカ産(アラスカ湾)、パイやソテーなどバターと相性が良いカレイです。 ■生産者の声 「かれい専門店」ですので、7種類のカレイの干物を詰め合わせてみました。 カレイは種類が多く呼び名もそれぞれにご当地名があったりする身近な魚ですが、「カレイ」だけど何が違うの?と問われることがあります。 7種類を食べ比べてみて答えを見つけてみるのはいかがですか? ■注意事項/その他 ※解凍後表面の水分を拭き取るひと手間でおいしさがアップします。お試しください。 ※お召し上がりの際は、中骨、ヒレ部分の軟骨にご注意ください。 ※お届けは7種類のかれい詰め合わせのみです。その他のものはお礼品に含まれません。 宮古市で行っている製造加工工程:原料仕入れ、下処理、洗浄、味付け、乾燥準備、調整しながら冷風乾燥、規格選別、成型、並列、急速冷凍、金属探知機、包装、発送