真鱈が多く水揚げされる岩手県宮古市。真鱈は、宮古市内で「真鱈まつり」が開催されるほど人気のある魚です。宮古市ではこの真鱈をお刺身で食べる文化があります。 業界では知られていますが真鱈はアシが早い(鮮度落ちが早い)魚の代表格。鮮度を保つために生産者、仲買人などが携わる人々が鮮度を大事に取り扱っています。 その高鮮度の真鱈からタラフライを作りました。 ご家庭の油で揚げるだけで手作り感のある美味しい揚げたての王子のぜいたく至福のタラフライが出来上がります。 ◆魅力 鮮度はもちろんですが、真鱈に合うように小麦粉・バッター粉・パン粉を吟味してイカ王子が美味しく仕上げました。なんと言っても食べ応えのある厚み。 ◆おすすめの食べ方 袋から取り出し常温で15～20分置きます。170℃程度の油で約1分間揚げます。取り出して約1分休ませます。その後180℃程度の油で約1分半(きつね色になるまで)揚げます。しっかりと油を切ったら出来上がりです。 おすすめは醤油です。醤油が真鱈と良く合い、真鱈の旨味を加速させます。手作りでタルタルソースを作ってもより美味しく召し上がれます。 ◆おすすめの用途 自分用に。贈答として。 ◆保存方法 冷凍 ■生産者の声 皆さん初めまして!イカ王子と申します。「タラフライ」ご存じでしょうか?宮古市内ではコンビニ、スーパー、産直、飲食店、居酒屋などたくさんの場所で食べる事が出来ます。イベントでも「王子のぜいたく至福のタラフライ」は大人気で長蛇の列を作る製品です。元々、真鱈は水揚げされていたのですが多くの魚種が水揚げされる中でなかなか光が当たらない魚種でした。震災後は様々な魚が不漁の中でもこの真鱈が頑張ってくれたお陰で浜も活気づきました。真鱈をもっと美味しく楽しみたい!そのような想い出5年ほど前から製品開発し地域のイベントなどで食べて頂けるように声を出し続けました。鮮度の良いからこそタラフライが良く合います!宮古でしか食べられない味をご家庭で楽しめます!