宮古トラウトサーモンの冷燻ー極ー【1514144】
後世に繋ぐ伝統の味と技法「岩手極寒燻製」 燻製は、食材を燻す温度・時間により、熱燻・温燻・冷燻の3種に分けられます。そのうち、冷燻は、おおよそ30℃以下、低温で数時間~1日ほどかけて食材を燻したものです。本製品は、その一般的な冷燻の温度をさらに大きく下回る過酷な条件下で作られています。極寒燻製が生まれる場所は、岩手県屈指の寒冷地である宮古市川井の区界高原。-20℃にも及ぶ冬の厳しい気候を利用し、約1週間もの時間をかけて仕上げます。ゆっくりじっくり岩手の木々宇野薫香を的ませることで、食材の奥深さが存分に引き出された美味しい冷燻に仕上がっています。 宮古トラウトサーモン冷燻-極-が生まれたワケ 確かな目利きと技術で、高品質な三陸の魚を全国に届けてきた弊社。北三陸地域の農山漁村創生に取り組む中で、地元水産加工団体が磨き上げた冷燻技術を承継した”(株)アーズカラー”。本製品は、岩手三陸で活動する2社の異業種コラボから企画されました。世界で環境変動が進み、三陸の海の状況も年々かわってきている昨今。宮古地域に根付いてきた魚食文化を未来に伝え、これからの水産業を水産業を自分たちの手で盛り上げていきたい。そんな想いをこめて生まれた、古くて新しい特産品です。 ■生産者の声 ◆保存方法 冷凍保管(解凍後は冷蔵庫に保管し、お早めにお召し上がり下さい) ■注意事項/その他 ※画像はイメージです。
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- 容量
- ■お礼品の内容について ・魚介燻製品[1枚(0.7~0.8kg)] 原産地:岩手県宮古湾/製造地:岩手県宮古市/加工地:岩手県宮古市 ■原材料・成分 原材料名:トラウトサーモン(岩手県宮古湾 養殖)、食塩 製造工程:宮古トラウトサーモンのフィレ加工→塩漬け→塩抜き→燻製(低温で7日間程度)→包装→急速凍結→冷凍保管
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