東日本大震災から10年「いのちの写真展」

いのち新聞実行委員会の目的

いのち新聞実行委員会は、東日本大震災発生後震災した遺族、家族や友人を亡くした経験のある遺族を中心に、それぞれの経験の中から悲嘆との向き合い方、その関連情報を遺族の立場から発信していくことを目的として活動しています。

いのち新聞実行委員会の活動内容

私たちは、被災者と自死や急死などで家庭や友人を亡くした経験を持つ遺族が集まり、8年を迎えます。私たちが見て、感じて、体験したことの中には、ここ被災地から伝えられる悲嘆の援助・伝承活動・防災情報がたくさんあると考え、活動を続けて参りました。メンバーを中心にご縁をいただいた皆さんや遺族としての思いを新聞に残す他、年に数回のイベントを企画し、岩手県警察本部の協力、北上市の後援、多くの報道機関の協力を得て実施を続けています。

１東日本大震災　写真・震災絵日記パネル展の実施（年に1～3回）
　年に一日だけのイベントですが、毎回400～700名の方が来場されます。
２いのち新聞の発行
　亡くした大切な家族への想いや、生まれ育った故郷である沿岸被災地への思いを、新聞という形で発信を続けています。
３母ちゃんの会
　子どもたちを支援していくための会です。

• 「思いやり型返礼品」 ～時をつむぐ～ 震災いのち新聞　【Ａ】

  

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  この返礼品は「いのち新聞実行委員会」への「思いやり型返礼品（協賛型）」になります。皆様からいただいたご寄附は、イベント、新聞の発行、新事業実施時の活動資金や貧困家庭の子どもへの食糧支援として使わせていただきます。\\n\\nお礼の品は、いのち新聞　母ちゃんの会で作製した、アレンジメントの写真を入れたポストカードになっています。※ポストカードの絵柄を選ぶことは出来ません。予めご了承ください。

  容量：ポストカード3枚（ポストカードの絵柄を選ぶことはできません）

  申込：通年

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