岩手県 北上市 (いわてけん   きたかみし)

【UTOカシミヤ】ハンドウォーマー 

※4月より寄附額が変更になります。  ご了承くださいませ。 ファッションジャンルで毎年上位にランキング!フルオーダーで有名な最高級カシミア専門ブランド「ユーティーオー」。 世界レベルの品質を北上市の工場で生産しております。返礼品としてもトップクラスの人気を誇るカシミアの魅力を是非ご堪能下さい。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ カラーバリエーション ★メンズ ・ブラック ・ネイビー ・ミディアムチャコール ★レディース ・ブラック ・ミディアムチャコール ・ダークローズ ・キャメル ・サンド □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 【特典番号】:F0029  【発送元】:ユーティーオー 寄附申込時の注意事項 ☆ 配達不可日があれば必ず記載下さい☆  記載なくお受け取りが出来ない場合、再発送は出来かねます。ご了承下さい。

32,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
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容量
ハンドウォーマー1組 ※メンズ・レディースから選択可 ※天然素材・ニットの為、誤差±3%はご容赦ください。 ★メンズ ・ブラック ・ネイビー ・ミディアムチャコール ★レディース ・ブラック ・ミディアムチャコール ・ダークローズ ・キャメル ・サンド

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▼寄附者様からの感想をいただきました。

ハンドウォーマーいただきました! バンカーショットさん|男性|50代

数年前に購入した革の手袋が古くなったので色々探しておりました。指先が露出しているため真冬の寒い日は使えませんが、春先には適していると思います。良いタイミングで使用することができたので満足です。カシミヤの繊維が心地よかったです。

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◎カラー レディースまたはメンズから1色お選びください。

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最高級のカシミヤの暖かさと肌触りがわかる名作!

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最高級のカシミヤで仕立てたUTOの名作、冬におススメの製品がこちらの指なしのハンドウォーマーです。

ふんわり温かい状態のままパソコンのキーボードやスマートフォンなどの操作をでき、カシミヤ本来の柔らかさが手元優しく包みこみます。

また、生地の先を丸めて仕立ててあるのは、ハンドウォーマーの生地が裂けるのを防ぐための計算されたつくりです。

毎年、末永く使って欲しい・・・

製品にはカシミヤの柔らかさだけでなく、UTOの職人の気持ちが込められております。

冬の寒さの厳しい東北から、あったかい商品を全国にお届け致します!

※カシミヤ100%の糸を使用していますが、収縮を維持する為にナイロンポリウレタンのストレッチ糸を編み込んでいます。

実際に肌触りを実感していただけないのが残念です

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Webサイトでご覧いただくみなさまに対して一番残念なことが『UTOのカシミヤ』を手に取って感触を味わってもらえないことです。

カシミヤならでは、いや、カシミヤでもここまでの風合いの商品はそんなにあるものではないと自負しています。

実際に手に取ったほとんどの人が『やわらかい!』『気持ちいい!』といってくれる我がUTO自慢の品質です。

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この返礼品に寄付をくださることで

(1)北上市の8項目の「使いみち」のいずれかに貢献します

(2)この返礼品を選択したことで、最上級の品を作り続ける小規模な町工場の売上にも貢献します

(3)さらに、日本人の若手縫製職人の育成にも貢献することになります

つまり、この返礼品への寄附ひとつで、3つの貢献をしたことになります。

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北上工場で作られるUTOのカシミヤ製品は、
一流バイヤーも唸らせるほどの、最高級品質です。

なぜ、地方の小さな町工場でこれだけの製品を作れるのでしょうか。

その秘密をこれから皆さんにお話させてください。

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2011年 山梨より岩手県北上市へ移転し、開設以来UTOの “ものづくり” をささえる
自社ファクトリー。
工場というよりも “アトリエ” といった小さな工房でカシミヤの編立てから仕上げまで、
ニットづくりの工程を職人たちが一貫して一枚一枚丁寧に製作しています。

UTOは1992年よりカシミヤニット専門に企画・販売を手掛けてきました。
世界的にもカシミヤニットだけを専門に扱うUTOのような会社は非常に稀です。
使用しているカシミヤ糸は世界トップグレードの原毛と日本の優れた紡績技術で作られた糸のみです。
だからこそその貴重な“素材”を生かし、さらに“風合い” “肌触り” を高品質に保つことで 「世界に一つ、あなただけの一枚を」 皆様にお喜びいただけるようジャパンメイドにこだわり続けています。

日本の職人を育成するUTOの活動

ふるさと納税がつないだ、未来の縫製業界の最前線

ふるさと納税がつないだ、未来の縫製業界の最前線

近年安価な海外に製造工程が流出し、繊維製造事業者も1991年以降4分の1になっており、職人の高齢化と共に“ものづくり”の
スキルも蓄積と継承が難しい状況です。

そのような中UTOでは、繊維の宝石と呼ばれる“カシミヤ”に特化したニットの企画・製造・販売という一貫生産で低価格大量生産VS欧州ハイブランドの二極化が加速する市場に「日本の技を活かす高付加価値商品」で挑んできました。

国内で途絶えつつあるニット製造技術を地元岩手県北上市の若い人材へ継承し、将来の若者の育成と共に、さらに日本人の繊細な
ものづくりへの感覚を最大限活かした世界一のブランドを目指しています。

2005年  山梨工場開設
2011年2月 山梨工場閉鎖
2011年9月 岩手工場開設(職人3名)
2013年   江釣子に工場移転(職人5名)
2014年  ふるさと納税返礼品事業開始(職人6名)
2018年  岩手工場職人11名雇用
2024年4月 旧黒岩小学校に工場移転

私、UTOで働いているの!と自信もって言えるファクトリー

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私は社会人になって初めてついた仕事がサービス業でした。
UTOに入社して初めて“モノづくり”に携わったのですが、リンキングという作業を
任され目の前の編みあがったパーツを一目一目合わせてひたすらミス無く仕上げること
を目指していたように思います。
しかし、経験を積む中でただひと通りの指示に従い商品を完成させるのではなく、職人としての研ぎ澄まされた「感覚」が非常に大切であると痛感しています。
私は「UTOがつくるもの=いつまでも着ていられる上質」と自負しています。
それを生み出すためにはソフトのプログラミング・編立て・リンキング・仕上げ・検品と
どれも精密に職人として極めていなければならない工程です。
その全てが自社で揃っているこの環境に感謝しつつ、「私、UTOで働いているの!」と皆が自信をもって言えるファクトリーにしていきたいと思います。

世界一のカシミヤニットのスペシャリストを目指して

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2011年に岩手県北上市にファクトリーを開設以来、私は大好きなニットつくりに携わってきました。
毎日のこととしてオーダーの依頼を受けた内容を確認、編立てのスケジュール作成、
管理、また繁忙期になればそれぞれの工程の作業に入り、スタッフと共に現場で業務をこなす目まぐるしい毎日ですがとても充実しています。
2014年からはふるさと納税の返礼品としてUTOのカシミヤニットが沢山のお客様に
触れていただけるようになり、同世代の若いスタッフも増え育成にも力を注いでいます。
私たちが心を込めて手掛けたニットをひとりでも多く喜んでくださることが何よりの励みとなり、「世界に一つの、そして世界一のカシミヤニットを作る」 スペシャリストとなれるよう努力していきます。

常にカシミヤニットを着用してくださるお客様を思い浮かべて

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ファクトリーでは主に編立て・検品・縮絨(しゅくじゅう/カシミヤの風合いを決める大切な工程)という工程を担っています。
なかでも、アフターケアとしてセーターの引っ掛けや虫食い穴をお直ししたり、新品のようにリフレッシュすることが特に好きな仕事の一つです。
その理由は、UTOの製品を大切に長くご愛用いただいているお客様との「つながり」を感じられ、また職人としての励みになるからです。
そして大変貴重なカシミヤの糸を大切に作り上げ、責任をもってお届けしたいと思っています。
まだまだ修行は足りませんが、これからもお客様の顔を思い浮かべて少しでもお喜びいただけるよう日々自分の技術を磨きたいです。

仲間とていねいに作り上げることその一員であることが嬉しい!

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私はUTOのファクトリーが地元にあることを知って転職し今に至りますが、ものを作るという作業に集中して向き合い、まさに夢中になれる環境を求めていた私には本当にぴったりでした。
職人たちの皆が常に真剣で、かつ楽しみながらもお互いを切磋琢磨できる環境があることも良い商品、ものづくりとなる要因だと思います。
お客様の好みやサイズに合った、長く大切に着続けることが出来るカシミヤニットを
仲間とていねいに作りあげる、その一員であることがとても嬉しいです。
これからも共に頑張っていきたいと思います。

ものづくりの楽しさ達成感を常に味わえるUTOの仕事が大好き!

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地元北上の出身である私は、以前東京で洋服や靴下の販売をしていました。
帰省で久しぶりに中・高の先輩である製造主任の舘下に会う機会があり、とても生き生きと働いている彼女の話を聞いて「職人になりたい!」と思ったのがUTOのファクトリーで働くきっかけでした。
未経験から初めた仕事ですが、工程を一つ一つ覚え皆と連携して商品をつくるうちに
とても達成感を味わいました。
わが子を育てるような思いで日々商品に仕上げていくことがとても楽しみです。
自身も子育てをしながらですが、子供にも誇れるようずっと大好きな“ものづくり“を続けていきたいと思います。

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これまで縫製の仕事に携わり、“ものづくり” に携わりたいとUTOで働き始めて2年
になります。
初めてリンキングという作業を知り、慣れないながら今ではセーターをひとりで任されるまでになりました。
一目一目をあわせる大変細かい作業を苦しいと感じることはありません。
丁寧で且つスピード感のある仕事をできるようになりたいです。

UTOだからこそできる熟練の技を動画でご紹介します。

よく頂くご質問

Q:同じカシミヤ100%と書いていても値段が違う理由は何?

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A:一口にカシミヤと言っても毛のグレードによってピンからキリまであり、色や長さ、太さなどを考慮して等級に分けられるためです。

高級なカシミヤは羊毛ウールなどの約10倍前後という値段になります。
最高等級を買うのは、特に有名ブランド。もちろんユーティーオーのカシミヤもその中に含まれています。

通常のカシミヤ製品は、新品のときが一番フワフワで、使い込むとテロテロになってしまうものですが、UTOのカシミヤは逆に、使えば使うほどフワフワとした優しさが増していきます。これもUTOが最高級のカシミヤを使っている証拠です。

Q:カシミヤ(カシミア)はクリーニングに出さないとダメ?

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A:ご自宅での手洗いが可能です。誤解が多いのであえて手洗い表示とはしていませんが、UTOのカシミヤ製品は手洗いも可能な品質です。詳しい洗濯の手順はこちらをご覧になってください。

Q:使っていて穴が空いたり、傷ついたら直してもらえますか?

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A:はい。もしUTO製品を購入後穴があいたり、傷ついたり、食害虫にあったりしたら遠慮なくご相談ください。少しお時間と費用が掛かりますが、出来るだけ、元通りにお直しするように努力します。

Q:スタッフのお話であった「リンキング」とはなんですか?

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A:ずらりと並んだリンキングマシンの針にドッキングさせる両方の編地を一本一本の針にひと目ひと目刺してつなぎ合わせる縫製方法です。

ニットの編地を網に例えて考えると理解しやすいと思います。そんな編地を縫い合わせるにはミシンと言うわけにはいきません。

このリンキングの作業は人間が一目一目拾って刺していくしか方法がなく、機械では到底こなせません。残念ながらリンキングができる熟練者が高齢化してどんどん少なくなっているのが現状で、世界的にもどんどん技術が失われつつあります。日本の貴重な財産であるリンキングの技術を若手の職人に受け継いでいくことがUTOの使命の一つです。

「正真正銘のメイドインジャパン」UTO宇土社長の想い

UTOカシミヤ製品 岩手県北上市のふるさと納税返礼品

岩手県北上市は、ふるさと納税を通じて、UTOの若き職人の育成を応援しています。

UTOのカシミア100% 天使のストール 大判サイズ

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「柔らかい!」「気持ちいい!」ふれた方のほとんどがそう口にする、
最高の素材を至高の技術で紡いだUTOの名作です。

UTOのカシミア100% 天使のストール レギュラーサイズ

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肩から羽織っても、そして首に巻いても自然に着こなせる、最高級のカシミヤ製品。
UTOの大人気ストールのレギュラーサイズです。

他、30種類以上のUTO製の返礼品をご用意しています

レディースアイテムはこちら

メンズアイテムはこちら

ストールはこちら

UTOすべてのアイテムはこちら

北上市の注目ランキングの高い返礼品情報

他にはない最高品質カシミヤを是非一度お手にとってみてください

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株式会社ユーティオー
本社:東京都港区南青山5-4-35たつむら青山607
岩手工場:岩手県北上市黒岩7地割47-1
*工場見学のお問い合わせは詳細は弊社HPをご覧ください。
HP:uto-knit.com

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