岩手県 雫石町 (いわてけん   しずくいしちょう)

【雫石民芸社】わら細工・宝船

『雫石民芸社』 岩手県雫石町。編み笠をかぶり 擦りの着物を野良着として農業に勤しむ女性「雫石あねっこ」の姿は戦後少なくなってゆきました。 その様子を寂しく思い「雫石あねっこ人形」を考案したのが、『雫石民芸社』代表で創立者の階美榮子(しなみえこ)です。 階美榮子の元、昔から受け継がれてきた技能や芸術品を継承し、自然から頂いた材料をもとに様々な芸術品を生み出す職人が集い、今の『雫石民芸社』となりました。 雫石民芸社の作品の材料は、そのほとんどが、栽培、育成、採取、加工まで職人の手によって行われます。 『わら細工・宝船』 わら細工は、田植えから始まります。 作品によってわらの種類を分けているので、稲は3種類になります。 春から秋にかけて大切に育て、実がならないうちに稲を刈り、乾燥させていきます。 中には大人の背丈ほどまで成長する稲もあります。 宝船は正月の縁起物として知られています。 宝船は珊瑚、金銀、宝石など宝物が積み込まれたおめでたい船とされており、縁起物として人気です。 お正月飾りとしてはもちろん、玄関や床の間にも年中飾ることができます。 新築祝いなどおめでたい時にもおススメです。 提供:雫石民芸社

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・民芸品 わら細工・宝船×1個 (縦15センチ×横70センチ×高さ60センチ) 通気の良い場所に保管してください。 湿気はカビの原因となります。 一つ一つ手作りの為、多少のサイズ相違・色合いなど写真とは異なります。 予めご了承ください。

写真
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