岩手県 雫石町 (いわてけん   しずくいしちょう)

令和5年度産 雫螢<精米 あきたこまち(無選別米)>5kg 農薬、化学肥料:栽培期間中不使用【自然樂農 山福】

【山福ブランド米「雫螢」】 <雫螢(しずくぼたる)の由来> 岩手県雫石町はお米栽培に適した環境の町として知られています。「1、氣候 2、水 3、昼夜の寒暖差」この3つの条件が揃う雫石町ですが、田んぼに螢がいないのが現状です。 私の幼い頃に見た数え切れない田んぼに広がる星々。 そんな螢の光をもう一度、この先に生きる子供たちに見せてあげたい。 八代先に残る雫石町の風土、お米作りで水を蘇らせ螢の光を蘇らせたい、そんな思いで命名しました。 自然農法15年の経験を生かし、今年念願叶い田んぼ農家1年生になりました。 自然樂農 山福が見守ったお米をぜひご賞味ください。 <米作りのこだわり> 栽培期間中に農薬や化学肥料を使わず、八代先へ繋ぐお米作りにこだわっています。 虫を敵とせず、草を敵とせず、自然に発生することに目を向けて、稲の様子を伺いながらの少しの手助け。 土の浄化を手助けし、八代先の子供たちへ繋ぎたい。 今年より念願叶いお米を育てることができました。お米の栽培は人生で2度目になります。1度目も栽培期間中に農薬や化学肥料を不使用での栽培でした。 この時は稲作の知識が何もなく、ただただ草取りと水の管理を毎日するだけでした。そんな稲たちは、青々とし分けつも多く今思えば田んぼの地力が非常に強いとてもよすぎる田んぼでした。 この年の収穫は?と言うと、いもち病にかかってしまい収穫は、3俵あるか?と言うとても悲しく悔しい結果になりました。 そんな苦い経験を経て、今、田んぼ農家と言うスタートを自然農法経験15年の節目に、自然の見る目を養って戻ってきました。 9月、稲刈り前の田んぼの様子はと言うと?とても順調に穂が「首を垂れる」最高の景色が広がっていました。本当に嬉しく感謝でいっぱいです。 提供:自然樂農 山福

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容量
あきたこまち 精米3kg ※無選別米のため、小米や胴割れ米、斑点米が多少混ざっておりますが、食べてもお体に影響はございません。

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