岩手県 雫石町 (いわてけん   しずくいしちょう)

小岩井農場 純良醗酵バターケーキ & 小岩井純良バター 復刻版ラベル 2個 セット / ケーキ スイーツ ギフト 贈答用 本格派 バター ヨーロッパタイプ

◆純良醗酵バターケーキ 小岩井農場で生産される小麦、そして小岩井伝統の醗酵バターをふんだんに使用した逸品です。 農場内の「朴ノ木(ほおのき)」で作った木枠でじっくりと時間をかけて焼き上げました。 手間ひまをかけて、丁寧につくる…小岩井農場の技と味を是非一度ご賞味ください。 <美味しい召し上がり方> そのままでも良し!少し温めるも良し! 電子レンジ温めて、アイスクリームを添えて食べるのもおすすめです。 (時間の目安: 500W~600W 20秒、1000W 10秒程度) ※直射日光、高温を避けて保存してください。 ※開封後はお早めにお召し上がりください。 ◆小岩井純良バター 復刻版ラベル 100年以上の歴史を持つビン入りの発酵バター「小岩井純良バター(農場限定復刻版ラベル)」。 クリームに乳酸菌を加えて発酵させた、香り豊かなヨーロッパタイプの本格派です。 いつもお世話になっている方へ… 食卓を贅沢に楽しむご家庭用に… たくさんの方々に小岩井自慢の乳製品を。 ※冷蔵(10℃以下)で保存してください。 開封後はお早めにお召し上がりください。 提供:小岩井農牧株式会社 ※着荷日の指定は承りかねますので、予めご了承くださいませ <検索用> バター ケーキ デザート お菓子 スイーツ お土産 おみやげ おやつ お祝い 贈答用 ギフト プレゼント クリスマス 誕生日 父の日 母の日 結婚祝い バレンタイン 自分へのご褒美 人気 乳製品 バター 限定品 ヨーロッパタイプ 本格 長期保存 瓶詰め 発酵バター パン バケット 朝食 お土産 おみやげ 贈答用 ギフト プレゼント 家庭用 自宅用 岩手県 雫石町 送料無料

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純良醗酵バターケーキ(約280g)×1 純良バター 復刻版ラベル(約160g)×2

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「小岩井 純良バター」ができるまで

小岩井の醗酵バターは、今から100年以上前の1902年(明治35年)に誕生しました。

盛岡の北西・岩手山南麓。かつてこの土地は、荒れ果てた不毛の原野でした。この地に開墾の鍬が入り、1891年(明治24年)、現在の小岩井農場が誕生しました。時代はヨーロッパ式の「牧畜」の黎明期。1899(明治32)年、牛乳の市販を開始したのち、1901(明治34)年、ヨーロッパから乳用牛を輸入し、牛乳やバター等の乳製品の製造に本格的に取り組みました。

1902年(明治35年)、小岩井農場の技術者たちの熱意と努力によって、農場内で大切に飼養された牛から搾った生乳を使い、「発酵製法によるバター」の販売が始まりました。それが、小岩井乳業を代表する醗酵バター「小岩井 純良バター」のはじまりです。当時の人々を大いに驚かせた芳醇な香りの「小岩井 純良バター」は、以来、100年以上の長きにわたって、多くの人々を虜にしてきました。

小岩井農場は、明治期より一貫して「土づくり・草づくり・牛づくり」にこだわり健康な乳牛を飼養しています。牛の健康状態をチェックし、厳選された良質な生乳だけが、「小岩井 純良バター」の原材料となります。これは、農場と一体となって生産している小岩井乳業ならではの強み。

小岩井乳業ならではのこだわりの製造方法

「小岩井 純良バター」は、1902年(明治35年)の誕生以来、一貫して「醗酵バター」にこだわってきました。醗酵バターの魅力は何といってもその「香り」にあります。

日本で主流の「甘性バター」は、非醗酵バター。生乳からそのままつくられているクセの少ない甘みが特長です。一方、「醗酵バター」は、クリームに乳酸菌を加えて発酵させてつくられています。発酵させることで、バター本来のコクと、乳酸菌のはたらきによる豊かな香りが醸し出されるのが大きな特長です。

小岩井工場では、このこだわりの味を実現するために、当初から、乳酸菌で発酵させるヨーロッパの伝統的な製法を取り入れ、多くの手間をかけて丁寧につくり上げてきました。

まず生乳をクリームと脱脂乳に分離します。次にクリームに乳酸菌を添加し、半日以上かけて発酵させます。その後、チャーニングという工程でクリームを攪拌することで、米粒状のバター粒を形成します。この粒を集めたものが、いわゆる醗酵バターです。

近年では、大量生産に適することから、一度できあがった非醗酵バターに乳酸菌を後から練り込む製法で作られる場合があります。しかし、小岩井工場では、バターになる前のクリームの段階で乳酸菌を添加して、長時間かけて発酵させる「前発酵」という方法で、醗酵バターをつくり続けてきました。

前発酵は醗酵バターの起源である自然発酵法を受け継いだ伝統的なつくり方ですが、製造中も発酵が進むため、管理に経験を要する難易度の高い製法です。

この前発酵の工程こそが、醗酵バター特有の酸味・芳香性を生み出し、数ある醗酵バターの中でも「小岩井 純良バター」の風味を際立たせているのです。

このようなヨーロッパタイプの醗酵バターの製法は1902年(明治35年)当時の日本にはありませんでした。その後、長い歳月をかけてこの伝統の醗酵バターを仕込んだチーズや、長時間発酵の技術を活かした「小岩井 生乳(なまにゅう)100%ヨーグルト」などが生まれることになります。

日本のバターのさきがけとして誕生した「小岩井 純良バター」。小岩井乳業では、発売から110年以上経つ今でも、伝統の味と製法を守り続けています。

パッケージのこだわりとおいしい召し上がり方

「小岩井 純良バター」のどこか懐かしいビン容器にも、小岩井乳業のこだわりが隠されています。空気に触れて風味を損なわないようにするため、ビンの内部には、中に残った微量の酸素を吸収し、酸化を防ぐ技術が施されています。こうして、工場でのつくりたての風味が開封時まで保たれています。

「小岩井 純良バター」の味わい方はさまざまですが、本来のおいしさやまろやかな香りを堪能するには、バケットにそのままぬって味わうのが一番のおすすめです。また、パン・オ・ルヴァン(天然酵母パン)のような酸味のあるパンとの相性もよいとご好評いただいています。

お料理やお菓子にも幅広く使えます。加熱すると豊かな香りが広がるため、バターの風味やコクを出したいとき、隠し味や仕上げにも最適です。

確かな歴史と伝統を誇る小岩井の醗酵バター。小岩井乳業が自信をもっておすすめするおいしさをぜひお楽しみください。

出典:小岩井乳業 公式ホームページ『伝統のバターストーリー』

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