秋田県 大館市 (あきたけん   おおだてし)

手造りきりたんぽと比内地鶏鍋セット(3~4人前) 105P1510 / お取り寄せ グルメ こだわり 鍋 美味しい 出汁 鍋もの 本場 きりたんぽ ご当地 鍋 セット 比内地鶏 比内鶏 ひないどり ブランド肉 ねぎ せり まいたけ ごぼう だし 出汁 郷土 料理 簡単 調理 手軽 お取り寄せ グルメ 贈り物 ギフト 東北 秋田 きりたんぽ鍋 きりたんぽ 地鶏 100年フード お取り寄せグルメ

【提供】山王食品㈱ 昔ながらの職人の手作業により、秋田杉の串を用いて1本1本丁寧につくられたきりたんぽ。肉厚でもっちりとした食感はお鍋に入れても煮崩れしくく、香ばしい香りと味を楽しめます。比内地鶏の肉とスープ、新鮮な野菜が入ったきりたんぽセットをお届けします。 【検索ワード】 本場 きりたんぽ ご当地 鍋 セット 比内地鶏 比内鶏 ひないどり ブランド肉 ねぎ せり まいたけ ごぼう だし 出汁 郷土 料理 簡単 調理 手軽 お取り寄せ グルメ 贈り物 ギフト 東北 秋田 きりたんぽ鍋 きりたんぽ 地鶏 100年フード お取り寄せグルメ おいしい ランキング うまい おいしい 人気 郷土鍋 3人前 4人前 おすすめ ミールキット

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容量
きりたんぽ6本、比内地鶏スープ400ml(200ml×2)、比内地鶏200g、ごぼう、まいたけ、ねぎ、せり、糸こんにゃく

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山王食品(株)

山王食品(株)は、昔ながらの手づくりの味を守りながら、きりたんぽセットや豆腐の加工品を製造・販売しています。
加工場に隣接する産直では、こだわりのお惣菜も人気を呼んでいます。
「郷土料理を守りたい」という想いでホンモノの味にこだわり続ける、代表取締役社長の加藤光男さんにお話を伺います。

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山王食品(株)について

昭和56(1981)年創業、モットーは「昔から受け継がれてきた手づくりの味を守る」です。
2011年、敷地内に産直をオープン。隣接する加工場で作った出来たての食品を、産直で購入できるようになりました。
産直のイートインスペースでは、こだわりの「きりたんぽ丼」が1杯850円で味わえます。
また、自家製のおからと豆乳を使用したおからドーナツは、高たんぱく低カロリーで大人から子供までおやつにオススメ!
夏には豆乳ソフトクリームや、突きたての生のところてんがオススメです。
月に2回開催する「山王市」は、常連さんや家族連れで賑わいます。

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山王食品(株)のこだわり

山王食品の「たんぽ」は、職人が一本一本手づくりしています。

あきたこまちと他品種のお米を独自の配合でブレンドし、ちょうど良いモチモチ感になるよう調整。炊き上げたご飯を潰し、秋田杉の串に巻きつけて整形し、一晩寝かせて熟成させた後、じっくりと焼き上げます。
秋田杉の串を使うことで余分な水分が吸収され、鍋に入れても煮崩れしにくいのが特徴です。

「機械で作るのと違って大量生産はできませんが、手づくりでしか出せない良さを大切にしています」と加藤さん。

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1)まずは、炊きたてのごはんを機械に入れて、はんごろし(ごはんの粒を半分ほどつぶした状態)にします。

2)次につぶしたご飯を丸めて、秋田杉のくしの先端に付けます。

3)続けてご飯を握りながら手際よく均等に伸ばしていき、きりたんぽの形に作っていきます。

4)台の上でころころと転がして表面を滑らかに整えて・・・

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5)形が整ったら穴のあいた板に、秋田杉の棒を刺して、どんどんならべていきます。

6)並べたら、焼くのにちょうどいい水分量になるよう、一晩おいて熟成させます。

7)きりたんぽを焼いていきます。ゆっくりと回転しながら、こんがり美味しく焼き上げます。

8)焼きあがったら、秋田杉のくしを抜いて・・・

山王食品の「手造りきりたんぽ」の完成です

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野菜の選別作業も自分たちで行っており、セリの1本1本まで丁寧に選別し、新鮮で安全・安心な食にこだわっています。

「お客様に喜んでいただきたい」

この気持ちが、丁寧な手しごととして、山王食品(株)には根付いています。

工場について

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秋田県版HACCP(ハサップ)の認証を取得した山王食品の工場では、徹底した衛生管理を行っています。
油揚げ・たんぽ作り、各部門で働く17人の職人に混じって、85歳を過ぎた先代社長も日々の製造に携わります。
秋から冬にかけた新米の時期は、たんぽ作りの繁忙期。OBの職人も総出で、早朝から深夜までかけて約1万本のたんぽを焼き上げます。
夏限定の「生の突きたてところてん」も、山王食品の名物のひとつ。
晴れた日には、工場脇にテングサを広げて干す珍しい光景が見られます。
「テングサを洗って干す工程を2回繰り返すことで、透明感のある黄金のところてんになります。生で提供しているのでお酢は薄めで、ところてん本来の味を楽しめます」と、加藤さんが太鼓判を押すおいしさです。

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山王食品の思い

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決して手抜きをせず、材料や作り方に徹底的にこだわりながら、40年間、手づくりの味を守り続けてきた山王食品。
「今後は、もっとアピールして県外の方にも味わっていただきたい」と、加藤さんは考えています。
「機械でなく、職人が手づくりする本物の味、昔ながらの郷土料理を守っていきたいです。本場のきりたんぽは美味しい!と、全国の人に思ってもらえたら、嬉しいですね」
高齢化が進む秋田県で、郷土料理をはじめいろいろな伝統を守り伝えていくこと、それが食に関わる事業者の大事な使命だと話す加藤さん。
様々な業者とコラボすることで商品の発信力を強めながら、「美味しい!」を全国へ届けていきます。

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