秋田県 大館市 (あきたけん   おおだてし)

35P7303 Tyぬいぐるみ秋田犬Loy(ロイ) 2個セット

【提供】花ドーム(株) 世界150ヵ国以上で愛されるぬいぐるみフランドty(タイ)の日本限定「秋田犬Loy(ロイ)」です。 世界中でブレイクしているBeanis Boo’s(ビーニーブーズ)はオーバーサイズの瞳と頭でっかちな愛らしいデザインが人気です。 「あきたいぬ」と読む秋田犬は、犬種名から分かる通り、発祥が秋田県(大館市)です。 飼い主の帰りを渋谷駅の前で約10年間待ち続けたハチ公のエピソードで有名な忠犬ハチ公も秋田犬であり、忠実な犬種として広く知られています。 国の天然記念物に指定されている6つの犬種のうち唯一の大型犬であり、日本犬として第1号の認定を受けたのが秋田犬です。 秋田犬のふるさと大館市には(公社)秋田犬保存会が設けられ、秋田犬を保護する活動が数多く行われています。 【検索ワード】 バースデー プレゼント クリスマス ギフト 東北 秋田 ギフト プレゼント 贈り物 母の日 父の日 敬老の日 誕生日 記念日

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容量
Loy Mサイズ(高さ150mm×幅80mm)×2個

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日本限定Ty社製ぬいぐるみ「秋田犬Loy(ロイ)」

アメリカの大手ぬいぐるみメーカー「Ty(タイ)」が製作した日本限定商品のぬいぐるみ「秋田犬Loy(ロイ)」。
大きな目が特徴のTy社製ぬいぐるみは、1980年代から世界150カ国で親しまれるなど海外で絶大な人気を誇り、イギリス王室のシャーロット王女のお気に入りでもあるということ。2020年5月にアメリカの民間宇宙開発企業・スペースX社が打ち上げた宇宙船に、ぬいぐるみ史上はじめて搭乗し話題を集めました。

「秋田犬Loy」はTy社の特徴でもあるくっきりした大きな目が印象的で、どの角度から眺めても見つめ返しているように見える特殊な加工が施されています。
『忠犬ハチ公』で有名な秋田犬ということから、忠犬=忠実という意味の英語Loyal(ロイヤル)からロイと命名。誕生日はハチ公と同じ11月10日、年齢はハチ公の八から8カ月のオスです。

ハチ公が大館発祥の秋田犬であるということが世界に広まり、大館の活性化につながってほしいとの思いが込められています。

なお収益の一部は、秋田犬の保存活動に役立てるために秋田犬保存会へ寄付されます。

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花ドーム(株)

緑色を基調にした店舗の前に、色とりどりの季節の花が映える花ドームは、商業施設が建ち並ぶ幹線道路沿いにあります。1990年に移転した当時は周囲のほとんどが田んぼで、大館市のシンボル「大館樹海ドーム(現ニプロハチ公ドーム)」までよく見渡せたことから「花ドーム」と名付けられました。

広々とした店内には500点以上の鉢植えや生花が並び、お花の良い香りがあふれています。
ドライフラワーやプリザーブドフラワー、シャボンフラワーのほか、ガーデニング商品や鉢、可愛らしい雑貨なども扱っており、とてもオシャレな空間です。

大館市ふるさと納税アンバサダーの真田かずみさんが、代表取締役の虻川洋行さんにお話を伺います。

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花ドーム(株)について

創業者は、現社長・虻川洋行さんの父・貞久さん。
東京で葬儀屋に勤めていた貞久さんは、洋行さんが誕生した1977年に帰郷し、花ドームをオープンしました。

「さまざまなライフシーンに花と緑を」をモットーに地元の人たちから親しまれてきた花ドームですが、父からお店を継いだ洋行さんは、花屋という仕事のさらなる可能性を考えサービスを進化させてきました。

「花を売る商いである以上、“キレイ”は当たり前。美しい花を通じて、感動を生み出すのが花屋の本質」と語る洋行さん。「キレイの先にある感動プロデューサー」として、一人一人のお客様と丁寧にコミュニケーションをとりながら、品質やサービスを通して感動を届ける花屋を目指しています。

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花ドーム(株)のこだわり

お花を買いに来店するお客様の中には、「こんな花が欲しい」という明確なイメージを持っている人もいますが、中には、花を贈る習慣がなく漠然としたイメージしか持たないお客様もいます。

「全てのお客様に満足していただけるようなお花を作るためには、コミュニケーションがとても大事です」

花には、必ず人の気持ちがついてきます。“ありがとう”や“おめでとう”を伝える気持ち、身近な人や自分への“お疲れ様”という気持ち、“大好き!”“愛してる”という強い気持ち。人に気持ちを伝えるという大事な局面に寄り添うのが、花屋の仕事です。

トレンドをいち早く取り入れた豊富な品揃えと丁寧な接客で、すべての人に感動を届けたい!との思いで、日々お客様と接しています。

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代表取締役 虻川洋行

花ドームの創業と同年に誕生した洋行さんは、花の香りの中で育ちました。
「毎日、朝早くから夜遅くまで働いていた両親は、大変な時もいつでも笑顔でした。そんな両親の背中を見て、自然にお店を継ぐ気持ちが生まれました」

自宅にもお店にも花がある環境で生活する洋行さんは、「お客様に『お花のいい香りですね!』と言われても、当たり前すぎて分からないんですよ」と笑います。
身の回りに当たり前に花がある生活の幸せを実感し、周りを巻き込んでいきたいと考える洋行さん。

「感性豊かな幼少期に花と緑に囲まれて育つことは、教育的にもいいと科学的に実証されています。“花育”という言葉もあるように、花と教育を組み合わせたアプローチをして、子どもたちに花の楽しさを伝えていきたいです」

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花ドーム(株)の未来

時代とともに人の繋がりや生活スタイルが変化しつつある今、全国の花屋は縮小傾向にあり、花の生産量も減っています。でも、昔も今も人の気持ちは変わりません。
「大きなイベントや行事で花を使う時代から、ホームユースの時代へと変化する時だと考えています」と洋行さん。

「普段から、自宅の食卓や玄関に花を飾ってみてください。小さい花を小瓶に飾るだけでいいんです。ちゃんと手入れができるか、管理できるかを気にする必要はありません。」
自分のために花を買って心豊かな生活を送ること、大切な人に気持ちを伝えることーー。

花が与えてくれる感動や癒しをお客様に提供し、花とともに暮らす環境を提案していくことが、花屋としての洋行さんの挑戦です。

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取材レポート 真田かずみ

500以上もの植物が並ぶ店内は、まさに花の楽園!
ふわりと漂う花の香りにのって、植物たちの息遣いが伝わってくるようです。

「花を送ることは、心を送ること」創業以来40余年、常にお客さまの気持ちに寄り添い続けてきた花ドーム。
みずみずしく、植物の生命力に満ちた空間からは、スタッフの方々の弛まぬ努力がうかがい知れます。

こまやかなサービスと真心の尽くされた花ギフトに「あの人はどんな表情をするだろう?」期待に胸は膨らむばかりです。

大館市ふるさと納税アンバサダー 真田かずみ

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大仙市出身。フリーアナウンサー。
元NHK秋田放送局キャスター。
リポーターやBSプレミアム「大曲全国花火競技大会」の司会を担当。
テレビ出演やラジオ、イベントMCなど幅広く活動中。
2019年、大館市に移住。

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