秋田県 大仙市 (あきたけん   だいせんし)

「秋田酒こまちのやわらかな旨み」出羽鶴 純米大吟醸 飛翔の舞 720ml×1本

地元栽培の酒造りに適した米・秋田酒こまち(あきたさけこまち)と、出羽の山々を水源とする清冽な伏流水を使用し、蔵人が丹精込めて醸してきた飛翔の舞。 香り華やか、そして上品で優雅な味わいを是非お試しください。 ■ 秋田県 大仙市 ■

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容量
■名称:出羽鶴 純米大吟醸 飛翔の舞 ■内容量:720ml×1本 ■原材料:米(国産)、米麹(国産) ■アルコール度数:16度 ■提供元:秋田清酒株式会社 ■注意事項: ・20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満の方は、日本酒、ビールなどのアルコール類をお申し込みいただけません。 ※ふるさと納税(寄附申込み)のキャンセル、返礼品の変更・返品はお受けできません。あらかじめご了承ください。

出羽鶴 純米大吟醸 飛翔の舞

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      分類:純米大吟醸酒
     原料米:秋田酒こまち
   味のタイプ:香りの高い淡麗やや辛口
    精米歩合:45%
 アルコール度数:16.0-16.9%
    日本酒度:±0
      酸度:1.5
おすすめ飲用温度:5-10℃

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里山で育てた米から生まれる地域の酒

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大仙市南外地域にある、出羽鶴酒造は山間に位置する小さな酒蔵。
この蔵の発祥は江戸時代末期の1865年(慶応元年)にさかのぼる。
蔵元である伊藤家の祖先は江戸時代初期に西日本から秋田へ移って来たという。
土地の開墾をしながら今の及位・水沢地区に定住し、庄屋的な役割を担いながら酒蔵も始めた。

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今も残る酒蔵発祥の蔵や、最古の部分で150年ほどの歴史がある家屋に、その時代の面影を感とることができる。

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出羽鶴酒造は昭和40年代には約1万石(1.8L瓶換算で100万本)の日本酒を生産する規模だったが、今は米と水だけを原料とする純米酒を主体とし、年間1500石程度を丁寧に醸造する小さな酒蔵となっている。
この蔵が今目指しているのは、原料である酒米の栽培を蔵元と社員が担い、酒を醸造する「農醸一体」の酒造りである。

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南外地区は山間に田んぼや農地が広がる風景が多く、まさに里山の中で農業がおこなわれている。
出羽鶴酒造ではこの地域の農家と酒米部会を設立し10町歩ほどの田圃に酒米を契約栽培しているが、今年、長らく休耕田となっていた農地を蔵元が田圃に戻し、新たに酒米栽培を開始した。

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農業高校出身の蔵人や農家出身の社員が、契約農家の指導の下、春から種まき、苗つくり、田植え、草刈り、追肥作業、稲刈りをこなしていった。

無事に収穫された米は、先日米蔵に搬入され、まもなく仕込みが始まる。

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里山に囲まれた田圃と酒蔵は、四季折々の風景を織りなし、訪れる人の目を楽しませてくれる。
出羽鶴の蔵や酒を楽しみながら南外地区をめぐる半日ほどの小さな旅はいかがだろうか。

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