山形県 山形市 (やまがたけん   やまがたし)

【飛庄】両刃芽切鋏 200mm 金止め FY22-382

ヨーロッパの造園芸家たちも愛用する剪定鋏です。 一丁一丁手造りで仕上げていますので、手にしっくりとなじみ、量産品には真似の出来ない繊細な使い心地を実現しています。 芽切鋏本来の互いの刃の合わせの良さを堪能出来る製品で、皮が残る事は全く有りません。 山形市内の工場において粗鍛造、型鍛造、研削、仕組み、熱処理、裏スキ、刃付け、仕上げ、拭き上げ、箱詰めなど200以上の工程を行っている山形市の地場産品です。 事業者:株式会社飛庄 ◆必ずお読みください◆ ◎お受取り後は必ずすぐに開封し、中身のご確認をお願い致します。 ◎「お申し込みの不備」「事前連絡をいただいていない長期不在や転居」「住所不明」「日数が経ってからのお受取り」に対する再出荷は致しかねますのでご了承ください。 ※お礼の品の配送日の指定は承っておりません。 ※画像はイメージです。画像のものと多少異なる場合があります。 ※商品お受取り後、すぐに商品の状態をご確認ください。お礼の品の発送には万全を期しておりますが、万が一不良等があった場合は、写真・画像を添付の上お早めに「山形市ふるさと納税お礼の品事務局」までご連絡ください。尚、お時間が過ぎてからの対応は致しかねます。

28,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
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  • 定期便
  • ギフト包装
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容量
芽切鋏 金止め1丁 全長200mm、重量190g ※一回分の無料研ぎ直し券をお付け致します。

事業者のお礼の品ラインナップ

飛塚製鋏所 製品の特色

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山形を代表する伝統工芸として、一品一品手仕上げを基本とし、量産品には真似の出来ない、人間の感性に合った繊細な使い心地と鋭い切れ味を実現しています。

山形独自の鍛造技術

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鋼を壊さない低温加熱で、何度も繰り返し打つ事により、不純物を除去し鋼の組織をより密なものとする。(硬度を増し、且つ粘り強い素材となる。)

鉛バスによる完璧な熱処理

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鉛を溶かし(およそ800℃)、その上で炭を燃やし、浸炭効果により、さらに硬度を高める。そして無酸素状態の中でじっくり加熱→冷却する。それによって、過熱、酸化、脱炭を防ぎ、理想の焼入れ組織となる。高周波加熱は一切行わない。

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秘伝の裏スキ技術

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切り刃の裏面を三次曲面状態に隙かせ、受け刃は、刃前から峰に向かって低くなる様にひねりを付け、刃の根本から先まで“点”で重なり移動して行く(皮等が切り残る事がありません)。

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山形特産剪定鋏の刃付け(ハマグリ刃)

切り刃の部分が、ちょうど二枚貝(ハマグリ等)の表面の様に仕上げる事により、刃が枝に食い込んだ時の摩擦が少ない為、切り抜けが良く、その持続性は抜群です。
また、刃先角の鋭利さが、研ぎ減り(使い減り)しても、変化の少ないのも自慢の一つです。
機械加工に依る鋏では、二段刃が一般的です。

ネジ締めと調整

切れ味の基本となるネジ締めは、一丁一丁感触を確かめながら合わせ具合を見て、ガタがなくスムーズに開閉するよう、調整して行きます。

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以上の主な工程から生まれる、当所の剪定鋏とその他園芸用鋏は、必ずや、使って頂く方にご満足して頂き、永年にわたりお付き合い下さるものと、自負しております。

研ぎ直し券1回分付き

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研ぎ直し券1回分をお付けします。

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