山形県 鶴岡市 (やまがたけん   つるおかし)

B01-655 自宅で楽しむ伝統工芸絵ろうそくセット

参勤交代の際に幕府への献上品として扱われた由緒ある品で、手描きの繊細で華やかな色彩模様が人気の伝統工芸品です。 木蝋とは 櫨(はぜ)の木の実の外殻から絞った油脂分から精製した最上級の素材です。 そこへ職人により1本1本丁寧に絵づけされた最高級品です。 ※写真はイメージです。 【地場産品(告示第5条第3号)に該当する理由】 区域内で加工、成形、仕上げをしている加工品であるため。

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容量
・純木蝋ハゼの実絵ろうそく(紅花)2本 ・燭台(スタンド) 2台 ・ミニ絵ろうそく 2本 【提供事業者】富樫絵ろうそく店

富樫絵ろうそく店の返礼品

1.こだわりポイントをご紹介

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花模様を描いた花ろうそくは、季節を感じてもらえるように花が咲く少し早めのタイミングで仕上げています。火をつけなくても、見ただけで思わずほっこりできるくらいの優しい仕上がりになるように心がけて、一本一本手描きしています。

2.わたしたちがご案内します

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店主と従業員2名の3人で、それぞれ様々な仕事をしています。

3.こんなところで作っています

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ここ鶴岡は城下町ということもあり、桜の名所が沢山あります。特に鶴岡公園の桜がそれは見事に咲きます。季節になれば通勤途中に車に乗りながら色々なお花見ができます。花ろうそくを描く環境としては申し分ありません。

4.わたしたちが歩んできた道

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今の店主が30代の頃(およそ30年前)、当時はまだろうそくをたくさん使う習慣がありましたので、絵ろうそく屋も当店のほかに数軒ありました。しかし、時代とともに生活様式や住宅事情が変わったことでろうそくの需要が減り続け、今では鶴岡で最後の一店となりました。鶴岡伝統の花紋燭(かもんしょく)や、絵ろうそくを全国に普及させた2代目店主の絵柄を引き継ぎながらも、新しく美しい絵柄を模索し続け、当店ならではの絵ろうそくを製造していきます。

5.わたしたちの想い

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江戸時代から続いている伝統ある手描き絵ろうそくも、時代とともに少しずつ変化してきました。生の火が危険だから、便利だからという理由でLEDに変わった物もあるでしょう。そんな中でも、ろうそくの優しい揺らめく灯が良いと思われる方や、仏壇で毎日灯される方は大勢いらっしゃると思います。お仏壇だけでなく、生活の彩りとして様々なシーンで使って頂けるよう、これからもアイデアを発信して行きたいとおもいます。

6.ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています

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それまで一つ一つバラ売りをしていた品物ですがふるさと納税をきっかけにセット売りもしてみました、すると贈答用や記念品などにも使われるようになりました。箱入れの他に袋入にはリボンを付けています。

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