鉄黒塗十間突杯形筋冑・鉄黒塗猿頬
室町末期に日本に伝来した南蛮冑を模した「十間突杯形筋冑」で、内眉庇に南蛮の打出しを取り入れ、直眉庇に覆輪を設けるなど高級感と実用性を備えた冑です。 立物は頭立に雉の尾の掴差を設け、?は杉形四段で花糸素懸威、面具は猿頬の半頬となり三段の素懸の垂になります。 ※写真はイメージです。 山形県 鶴岡市 山形 鶴岡 庄内 東北 甲冑 工芸品 【地場産品(告示第5条第3号)に該当する理由】 区域内で加工、成形、仕上げをしている加工品であるため。
鉄黒塗十間突杯形筋冑・鉄黒塗猿頬

荘内藩甲冑研究会顧問熱田伸道氏監修・荘内藩甲冑研究会所蔵の復元冑になります。
槌で叩き、鋲でとめ、漆を塗り重ねた、戦国期当時の息吹を感じる冑です。



鶴岡は荘内藩酒井家入部400年となったいまもお殿様がお住まいであり、その地で甲冑をつくることが出来ることを誇りに思います。
これからも切磋琢磨し、後世に誇れる甲冑を制作していきます。
ご寄付をいただくことにより、継続的な活動につながります。
ご支援のほど宜しくお願いいたします。
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赤塗十二間筋冑
桃山期の高級武将が好んだ冑の一つ「十二間筋冑」アルミ製の推定復元となり、色は赤塗りとし、五段の日根野𩊱、茶糸の素懸威となります。\\nアルミ製のメリットは、着用した際に鉄と比べると軽く、イベントなど長時間の着用に向いていることです。\\nまた、鉄製のような錆とはならないことからメンテナンスがしやすいのも特徴です。\\n\\n※写真はイメージです。\\n\\n山形県 鶴岡市 山形 鶴岡 庄内 東北 甲冑 工芸品\\n\\n【地場産品(告示第5条第3号)に該当する理由】\\n区域内で加工、成形、仕上げをしている加工品であるため。
容量:赤塗十二間筋冑(アルミ製)\\n※冑立てと冑を納める箱が付属します。\\n\\n提供事業者:荘内藩甲冑研究会
申込:通年
配送:ご入金確認後、1ヶ月~1ヶ月半程度で発送します。
鉄銀箔押三十二間筋冑・鉄銀箔押猿頬
桃山期の推定復元となる『三十二間筋冑』で、三十二枚の鉄板を矧ぎ合わせた冑となり、銀箔押を施し、前立は蝶番付き金箔押し三日月型、錣は中紅卯の花の毛引威の高級感と実用性を備えた冑です。\\n面頬は同銀箔押しの猿頬、三段の垂れとなります。\\n\\n※銀箔押のため、経年劣化による変色などがございます。\\n※写真はイメージです。\\n\\n山形県 鶴岡市 山形 鶴岡 庄内 東北 甲冑 工芸品\\n\\n【地場産品(告示第5条第3号)に該当する理由】\\n区域内で加工、成形、仕上げをしている加工品であるため。
容量:鉄銀箔押三十二間筋冑・鉄銀箔押猿頬(鉄製)\\n※冑立てと冑を納める箱が付属します。\\n\\n提供事業者:荘内藩甲冑研究会
申込:通年
配送:ご入金確認後、1ヶ月~1ヶ月半程度で発送します。
鉄黒塗十間突杯形筋冑・鉄黒塗猿頬
室町末期に日本に伝来した南蛮冑を模した「十間突杯形筋冑」で、内眉庇に南蛮の打出しを取り入れ、直眉庇に覆輪を設けるなど高級感と実用性を備えた冑です。\\n立物は頭立に雉の尾の掴差を設け、𩊱は杉形四段で花糸素懸威、面具は猿頬の半頬となり三段の素懸の垂になります。\\n\\n※写真はイメージです。\\n\\n山形県 鶴岡市 山形 鶴岡 庄内 東北 甲冑 工芸品\\n\\n【地場産品(告示第5条第3号)に該当する理由】\\n区域内で加工、成形、仕上げをしている加工品であるため。
容量:鉄黒塗十間突杯形筋冑・鉄黒塗猿頬(鉄製)\\n※冑立てと冑を納める箱が付属します。\\n\\n提供事業者:荘内藩甲冑研究会
申込:通年
配送:ご入金確認後、1ヶ月~1ヶ月半程度で発送します。