山形県 東根市 (やまがたけん   ひがしねし)

【令和6年産米】※選べる配送時期※ 特別栽培米 つや姫 20kg(5kg×4袋) 東根市産 植松商店提供 hi009-028

■説明 ※こちらは令和6年の秋に収穫するお米です※ 1998年、山形県で食味日本一を目指して開発が始まり、10年以上の歳月をかけて2010年にデビューしました。 厳しい基準を満たしたお米だけが山形県産ブランド米『つや姫』として出荷され、届けられます。 ■産地 山形県東根市 ■提供事業者 植松商店 ■注意事項・その他 ※画像はイメージです。 ※受取後、すぐに返礼品の状態をご確認ください。 ※天候・交通等により発送にお時間をいただく場合がございます。 ■関連キーワード 先行予約 2024年 令和6年産 山形 送料無料 東北 白米 精米 お米 こめ ブランド米 ごはん ご飯 おにぎり 特A 米どころ お取り寄せグルメ

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2024年産米(令和6年産) つや姫 20kg(5kg×4袋)精米

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特別栽培米とは

 特別栽培米は、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って栽培されたお米のことです。このガイドラインは、無農薬や農薬の使用を節減して栽培された農産物への消費者の関心の高まりにともない、施行されたものです。
 特別栽培米の基準は、そのお米が生産された地域の慣行レベル(各地域で慣行的に行われている節減対象農薬及び化学肥料の使用状況)に比べて、節減対象農薬の使用回数が5割以下、化学肥料の窒素成分量が5割以下、で栽培されたお米を指します。通常の栽培に比べて農薬や肥料の使用に厳しく管理して生産されたお米になります。

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【つや姫】

 1998年、山形県で食味日本一を目指して開発が始まり、10年以上の歳月をかけて2010年にデビューしました。つや姫生産者認定委員会は、栽培を希望する生産者の栽培条件や栽培実績を判定し、ブランド化戦略推進本部が認定、限定された生産者のみが栽培しており、栽培基準も有機栽培米・特別栽培米等に限定し、安全・安心な栽培体系に取り組んでいます。また、全JAに食味計を導入し、県下全域でのタンパク値による品質基準を定めています。この様な厳しい基準を満たしたお米だけが山形県産ブランド米『つや姫』として出荷され、消費者の元に届けられます。

 味は市場、一般家庭を問わず非常に高く評価されていて、「財団法人日本穀物検定協会」や「農業総合研究センター」等のお米の味の評価では、「甘み」「うまみ」「艶」などに優れており、コシヒカリを上回る評価を得ています。

 その味の特徴は、甘みや旨みはもちろん、口当たりや粘り気などの米の味としてバランスが良い点が特徴です。旨み成分であるグルタミン酸やアスパラギン酸の含有量が非常に多く、美味しいお米の代名詞であるコシヒカリよりも多く含まれているといわれています。つまり、プレーンのごはん、白ごはんで勝負できるお米を目的につくられました。つや姫の開発は、ごはんの旨みで勝負するために白いご飯が限りなく好きな人のために、「白ごはん好き」の人のためにつくられたお米と云えます。

 また、白さや炊き上がりの艶など見た目の良さにも定評があり、美しく美味しいお米として評価が年々高まっており、日本の良食味のお米の王様コシヒカリを凌ぐともいわれる美味しさに、人気が急上昇しております。あまりの人気ぶりに山形県以外での生産がはじまり、島根県や宮城県なども本格的に取り組みがはじまりました。「つや姫」の栽培の面積も全国的に拡大しています。

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東根市はお米も美味しい!

 東根市は、「果樹王国ひがしね」の名の通り、さくらんぼを筆頭に、桃、ぶどう、ラ・フランス、りんご等の果樹生産が盛んですが、お米づくりも負けてはおりません。
農産物を生産するのに適した条件の中、のびのびと育った東根のお米は、毎日の食卓をグレードアップしてくれること間違いナシです!

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送付時期をお選びいただけます!

返礼品のタイトル右下の「種類:」よりお選びください。
時期は2024年11月前半~2025年5月後半の中からお選びいただけます!

【お米の賞味期限と保存方法】

 野菜や果物等の農産物(生鮮食品)は、消費期限や賞味期限の記載はありません。お米は果物や野菜と同じ農産物ですので、消費期限や賞味期限の記載はなく、代わりに『精米年月日』の記載が義務づけられています。野菜や果物は、気候や温度、保存方法などで美味しく食べられる期間は変わってしまうので、すぐ傷んでしまうこともあれば、長期間持つ場合もあります。

 お米も同様、保存方法が適切であれば長期間美味しく食べられますが、保存方法が不適切であればすぐにカビが生えてしまったり虫が湧いたりしてしまいます。また、見た目に問題ないと言って、いつまでも保存していいわけではなく、時間が経てば経つほど酸化しますし、味は確実に落ちて、食感もパサパサで本来の美味しさが失われていきます。一般的に、美味しく食べられるお米の適切な保存期間は、精米してから1か月程度、湿気の多い梅雨や夏は2~3週間程度、30℃を超えると2週間程と言われています。

 お米の保存方法としては、「直射日光」「高温」「湿気」を避けた風通しの良い冷暗所で、米びつや密閉性の高い保存容器等に入れて保管するのが最適です。なお、米袋のままの保管は、米袋自体に小さな空気穴が開いている為、その穴から害虫が侵入する可能性もありますので、早目に密閉性の高い保存容器等に入れて保管ください。また、お米はニオイ移りがしやすいので、ニオイの強いものと一緒に保管するのは避けてください。

 お米を果実や野菜と同じように鮮度が命の生モノとして扱うことと同じように保存も考えていただけましたら、最後の一粒まで美味しく召し上がっていただけるかと思います。

東根のお米は、他にもいっぱい!

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